はじめに Unityで映える静止画を撮影したい場合に、写真撮影でよく使われる構図を意識して撮りたい場合があります。 その際に補助線をカメラに表示できたら、(また補助線を切り替えられたら)便利だと思ったので 今回はOnDrawGizmosSelectedを利用して表示する方法を紹介します。 また、コードを整理してRenderでも利用できるようにしたプロジェクトをGithubにあげているのでよかったら見てください。 背景はこちらのサンプルを利用しました。 TL;DR 以下のスクリプトをカメラにアタッチすれば利用できます。 表示されない場合はGameViewでGizmosを有効にしてください。 public class CameraComposition : MonoBehaviour { private enum CompositionMode { Symmetrical, // 対称 Bis