記事によると ・カナダのトロント在住の映像制作者のロブ・スペンス氏が自分の片方の目をカメラに替えてしまった。 ・ニュースサイト「Oddity Central」のレポートによれば、43歳になるスペンス氏は、自身の右の眼窩に超小型カメラを内蔵した義眼を入れ、自分自身を「アイボーグ」と呼んでいるそうだ。 ・スペンス氏は自分の眼球を取り出して義眼と取り換えてしまったわけではなく、子供の頃にショットガンの取り扱いのミスで右目を失っていたとのこと。 ・技術的にも医学的にもまだ、スペンス氏の視神経とつながっているわけではない。しかし、その義眼はプッシュボタンによって、電源のオンオフができ、マイクロ波を利用してスマホに映像や画像を送ることも可能なのだという。