Cactiのセットアップ インストールが終わったら、次にセットアップに入る。セットアップ手順は、次の通りだ。 1)Webブラウザでアクセスする 「http://サーバ名/cacti/」など、CactiをインストールしたパスをWebブラウザで参照する。すると図4の画面が表示されるので、[Next]ボタンをクリックする。 画面に何も表示されないときには、PHPのmySQLライブラリがインストールされていない可能性が高い。
「人工知能の分野では、だんだんと黒魔術の影響力が強くなってきています」――将棋ソフト「Ponanza」を開発した山本一成さんがNHKの番組「視点・論点」で語ったこんな話が注目を集めている。 「人工知能の分野では、だんだんと黒魔術の影響力が強くなってきています」――“最強将棋ソフト”「Ponanza」を開発した山本一成さん(愛知学院大学特任准教授)が、NHKの番組「視点・論点」で語ったこんな話が、NHKの公式サイトに掲載され、注目を集めている。 記事によると、10年前、山本さんが「Ponanza」を作った当時は、アマ5段の山本さんが8枚落ちのハンデを付けても勝ってしまうほど「とても弱い将棋プログラム」だったが、わずか10年で名人に勝つまでに成長した。 Ponanzaに限らず、人工知能が飛躍的に成長する中で「人工知能の性能を上げるほど、なぜ性能が上がったのかを説明できなくなっている」という「少
パソコン並みの性能、買い方にも変化 3D Touchとカメラ機能だけでも、これだけ語るところがあるiPhone 6s/6s Plus。 だが、冒頭で書いた通りすべてが新しくなっており、まだまだそのすごさの上澄みをすくっただけだ。ただ、これ以上、長く紹介しても読むのが大変なので、残りの変化については数字だけをさらっと軽く紹介しよう。 まずは最新プロセッサのA9。少し前のデスクトップパソコンに負けない64ビットの高速プロセッサだ。このCPUのおかげで、最新の「iMovie」では4Kビデオを2ストリーム合成した編集もできる(大抵のノートパソコンでもできないほどパワーが必要な操作だ)。 前世代のプロセッサと比べ、汎用(はんよう)情報を処理するCPU性能は70%、グラフィックスを扱うGPU性能は90%も向上している。
iPad Proの見どころ――Pencilの意味 今回、モノとしての見た目で圧倒的な存在感を放っていたiPad Proだが、こちらも他のアップル製品と同様に、細部にまで魅力が漂う製品に仕上がっている。 筆者自身も含め、ハンズオン会場で実物を触っていた人の多くが、まず第一印象で「大きい」と驚かされ、次に手に持って「軽い」と驚かされる。 面白いのは、手に持って「軽い」と言っているときには「大きい」という印象は消え、違和感なく自然とそのサイズに慣れられること。しかし、そこで再び画面分割のアプリを操作していると「あ、やっぱり画面大きいんだ」と改めて驚かされる。 この“主張せず馴染む感じ”こそが、iPadが一次産業から医療、教育とあらゆる文化に浸透していった重要な理由の1つといえる。iPad Proはそのコンセプトを崩していない。 iPad Proで次に気になるのはキーボードだろう。これまでiPad
Windows UpdateでPCが起動不能になるトラブル発生――2014年8月13日の更新プログラムが原因【9月8日再追記】:「復旧方法まとめ」公開 2014年8月13日(日本時間)にMicrosoftが公開したWindowsの更新プログラムを適用すると、OSが異常終了したり、再起動に失敗するトラブルが発生している。 Microsoftが運営するTechNet Blogsの「日本のセキュリティチーム(JSECTEAM)」は、特定の更新プログラムをインストールすることで、「Stop 0x50」というエラーが発生する場合があり、このエラーがWindowsの異常終了や再起動の失敗を引き起こすことを明らかにした。 問題の更新プログラムは以下の4つだ。これらをインストールしても問題が発生しない場合もある。 2982791 [MS14-045]カーネル モード ドライバーのセキュリティ更新プログラム
まずはオープニング・シアター、いきなり「ウォール・トーキョー」が巨人に破壊される瞬間を目撃することからスタートです。光と音、風、振動などのギミックが仕込まれた映像はかなりリアル……。一気に世界に引きこまれます。 初の大型原画展とあってとにかく原画が充実! 「シガンシナの闘い」「トロスト区の闘い」などストーリーの進行に合わせてキャラクターや名シーンが紹介されています。ただ展示するだけでなく、壁画のように大きく引き伸ばしたものと並べたり、セリフを壁に散らせたりなど、演出も印象的です。 原画グラフィックを中心に、巨人化したエレンの戦いを照明や映像で演出したプロジェクションライティングや、立体機動装置で森を駆け抜けるシーンを擬似体験できる映像コーナーも圧巻です。知ってるシーンでも見せ方が違うだけで新鮮……!
今、Web2.0のキーワードが注目を浴びています。その中に内包される概念としてCGM(Consumer Generated Mediaの略)が存在します。簡単に訳すと「消費者が生成したメディア」とでも言うべきものなのですが、一般的には消費者が作成、または見つけ出した情報を投稿(Web上にアップ)し、発信されていくコンテンツの総称がCGMと呼ばれていることが多いと思います。 それでは、みなさんはCGMにはどんなものがあるか考えたことはありますか? 最近話題になっている動画投稿サイト「YouTube」はもちろんこれに当たるでしょう。ブログのようなテキストと画像を中心とした投稿もCGMです。SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)に投稿されるテキストや画像もブログと同じくCGMです。 このように、テキスト、画像、動画、あるいは音楽などを消費者が意識的にWebへ投稿することで生成されたメディア
任天堂は9月25日、「クラブニンテンドー」のサービス内容を変更することを明らかにした。登録したポイント数をもとにした会員ランク制度を廃止するほか、10月以降発売するゲーム機本体や周辺機器などソフト以外はポイント対象外とし、10月11日発売の「Newニンテンドー3DS」「Newニンテンドー3DS LL」から適用する。 クラブニンテンドーは、任天堂プラットフォームのソフト・ハードを購入すると登録できるポイントをもとにプレゼントなどの特典が得られる会員制サービス。年間に一定以上のポイントを登録したユーザーは「プラチナ」「ゴールド」にランクされ、非売品の任天堂特製プレゼントをもらうことができた。 変更で、会員ランク制度は2014年度(2013年10月~2014年9月)で終了。最後のプラチナ会員特典は、ダウンロードソフト「クラブニンテンドーピクロス+」と、「クラブニンテンドーカレンダー2015」とな
ワコムが9月13日に発売するiPad向けスタイラスペン「Intuos Creative Stylus」は、2048レベルの筆圧感知をiPadで実現する、クリエイター注目のガジェットだ。 数値的にはペンタブレット版の「Intuos」と同等の筆圧レベルを実現し、傾き検知やパームリジェクションといったお絵かきを気持ちよく楽しむための便利な機能も備えている。今回は発売前に試用するチャンスに恵まれたので、絵描きの目線から製品をレビューしていく。 筆者は同製品を2、3日使わせてもらったが、個人的な印象を先にまとめると「本気で遊べる!」「めっちゃ塗りやすい!」というのが1番の印象。線の太さはもちろん、筆圧で色の濃淡がコントロールできるため、水彩ツールなどで淡い色合いを表現するのがとても楽なのだ。ワコム直販価格は9800円と安くはないが、iPadで本格的なお絵かきを楽しみたい人にはオススメできる。 Int
対応さえしていれば魅力的な筆圧機能 VAIO Duo 11のデジタイザスタイラスは筆圧検知レベルが256段階で、本格的なペンタブレットと比較するとスペック的には見劣りする。 しかし使ってみるとそこまでの不足は感じず、「こいつ……描けるぞ!」と思わず感動してしまった。力の入れ具合に応じて、十分かつ滑らかに線が変化し、線の入りと抜きの感触にも不満はなかった。「筆圧のレベルの違いが、表現力の決定的差でないということ」を教わった気分だ。 人によって感じ方や画風はそれぞれなので断言はできないが、今回筆者がIllustStudioで試した限りでは、筆圧レベルの粗さが表現において大きなストレスにつながることはなかった。
バンダイは11月7日、手のひらサイズの箱の中で3Dプロジェクションマッピングが楽しめる食玩「ハコビジョン」を1月27日に発売すると発表した。付属のフィギュアに手持ちのスマートフォンから映像を投影する。価格は525円。 第1弾として、昨年東京駅で開催した「東京ミチテラス2012/TOKYO HIKARI VISION」と、10月に東京国立博物館で開催した屏風をイメージした作品「KARAKURI」の2つを発売。それぞれの建物のフィギュアに、実際に使われたものをハコビジョン向けにカスタマイズした約12分の映像を投影できる。 パッケージ内部にフィギュアをセットし、映像投影部分となるクリアプレートを斜めに立てかけるだけで準備は完了。手持ちのスマートフォンで箱の壁面のQRコードを読み込んでマッピング用の映像にアクセスし、パッケージの上にセットすると、スマホに表示された映像がクリアプレートに反射して背後
コードレスなのにしっかり吸ってくれるのがうれしい コードレスタイプの掃除機ならではの魅力としては、コードのつなぎ換えなどが不要で、部屋と部屋の移動が楽なこと、持ち上げやすいので壁の上の方に付いたホコリの掃除などもしやすいこと、ミニモーターヘッドを付けてクルマの掃除などにも活用できることなどが挙げられる。 我が家はマンションなのでフロアの移動はない。ただ、これまで使っていた掃除機は、掃除中に2~3回コンセントをつなぎ換える必要があった。これがなくなるのは、掃除のリズムが崩れなくていい。一軒家だと、より移動の楽さは実感できるのではないだろうか。 また、夏場は空気をかき回すためシーリングファンを使っており、壁にホコリがよく付くため、ときどき椅子に乗ってハンディモップなどで拭いていた。これが、DC62のロングホースとコンビネーションブラシでささっと掃除できたのはよかった。 クルマの掃除はこれまで洗
iPadは、スマートフォンでもなければ、Netbookでも、電子書籍端末でもない。これまでになかった、まったく新しいカテゴリーのデバイスだ。 そのまったく新しいカテゴリのデバイス上で、これまでになかった新しいメディアがいくつも誕生し始めている。その中でも、大きな可能性を感じさせてくれるのがエレメンツ・コレクション社の「元素図鑑」だ。化学の周期表という、多くの人にとっては退屈なものを、紙の本では表現できないインタラクティブな写真やおもしろいストーリーで、とても魅力的な世界に変えてしまった。そのユニークな元素図鑑がどのように誕生したのか。作者のセオドア・グレイ氏(THEODORE GRAY)に話を聞いた(聞き手:林信行) 目標はハリー・ポッターの世界 ――日本でも大人気のiPadアプリケーション「元素図鑑」ですが、人気の秘密は何でしょう。 グレイ 我々がこの本を作るときに目標にしたのはハリー・
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