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大阪湾の南端に浮かぶ友ケ島(和歌山市加太)に若い女性が続々と詰めかけている。太平洋戦争時の砲台の跡などが残るレトロな風情が、アニメ映画「天空の城ラピュタ」に似ていると話題に。登場人物の格好をまねるコスプレのファンをはじめ、宮崎駿監督のアニメに親しんできた若者の心をくすぐるようだ。 和歌山市西端の加太港から、定期船で約20分。緑に包まれた無人島群に着く。 東京都渋谷区の中川志乃さん(25)は旅館に入ると、用意してきたズボンに着替え、ヘアバンドをつけた。「天空の城ラピュタ」に登場する主人公の女の子、シータの衣装だ。 山道を歩き、戦時中に大砲が置かれていたレンガ造りの「第3砲台跡」へ。山道から通じている真っ暗な通路を進んで階段を上ると、視界が開けた。かつて大砲があった跡が巨大な丸い水たまりになり、木漏れ日が差していた。 アニメの後半、シータと少年パズーは飛行機に乗って空に浮かぶ伝説の島「ラピュタ
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