2014年7月28日のブックマーク (5件)

  • 集団的自衛権と公明党を問う(2) 反対派は賢明な戦略に立て

    「閣議決定」の謎 7月1日(2014年)の「閣議決定」について、田原総一朗氏はこう述べている。 「公明党が強く反対をしたため、政府・自民党は大きく妥協。さまざまな条件をつけるなどして、当初の案を大幅に変更した。その結果なのだろう。できあがったものは、『個別的自衛権』で十分やれるのではないか、という内容なのだ」(田原総一朗公式ブログ 7月23日付) 「解釈改憲だとの批判もあるが、閣議決定を読む限りそれは当たらない」(「平和憲法の基原則守った 個別法審議でも公明の踏ん張り期待 ジャーナリスト/田原総一朗」公明新聞7月26日付) 今回の閣議決定は、一見すると奇妙である。 メディアは閣議決定を〝集団的自衛権行使が一部容認された〟と主張し、自民党もそのように言って満足し、反対派も同じ認識で憤り、しかし一方の与党である公明党は〝従来の個別的自衛権の政府見解を何も越えていない〟と言い、田原氏ら多くの識

    集団的自衛権と公明党を問う(2) 反対派は賢明な戦略に立て
    susutig
    susutig 2014/07/28
    青山氏は党の回し者としか思えない。慌てて書いた様子が見え、突っ込みどころ多数。
  • 二見元公明党副委員長 閣議決定賛成の同党批判/「赤旗」日曜版登場に反響

    元公明党副委員長、元運輸大臣の二見伸明氏が「赤旗」日曜版6日号に登場し、集団的自衛権行使容認の「閣議決定」にたいし「最悪の方法」と指摘、弁明する公明党にも「説明になっていない」と厳しく批判しました。二見氏の「赤旗」登場は、共同通信と時事通信が配信、「東京」「産経」が4日付で報じるなど、メディアの注目を集めています。 二見氏は、突然、憲法解釈を変えて、集団的自衛権の行使容認する安倍首相のやり方に「国民が納得しないのは当然」と発言。さらに、「閣議決定」に賛成した公明党にたいし、「私がいた公明党は『平和の党』と言ってきました。でも今回、『政策の違いで政権離脱はしない』と言った瞬間に、解釈改憲をしたい自民党との勝負は終わった。いま『歯止めをかけた』などと支持者を説得しているけど、まったく説明になっていません」と語っています。

    二見元公明党副委員長 閣議決定賛成の同党批判/「赤旗」日曜版登場に反響
    susutig
    susutig 2014/07/28
  • 自由法曹団 共謀罪―5つの質問―

    Q1 共謀罪ってなに? Q2 共謀を処罰するとどうなるのですか。 Q3 共謀したかどうかは、どうやって調べるのですか。 Q4 なぜ、共謀を処罰してはいけないのですか。 Q5 共謀罪ができると、どのような社会になるのですか。 はじめに 国境を越える組織犯罪集団による麻薬密売や人身売買など、国際的な協力体制を作って対処しなければならない犯罪が存在するのは確かです。しかし、刑罰規定を強化・拡大すればそれで良いのでしょうか。人権救済機関が充分に機能していないわが国において、共謀罪を処罰する規定を新設するとき、どのような事態が発生するおそれがあるのでしょうか。それを考えてみるために、このパンフレットを作りました。 Q1 共謀罪ってなに? 2000年11月、国連総会で「国際的な組織犯罪の防止に関する国際連合条約」(国連国際組織犯罪条約)が採択され、日も署名しました。これを受けて国内法の整備もしなけれ

    susutig
    susutig 2014/07/28
    安倍政権が意欲的な共謀罪が危険な理由。
  • ニッポン観光、急増 里山ツアーや果物狩り…地方に魅力:朝日新聞デジタル

    を訪れる外国人が急増している。日政府観光局が23日発表した今年1~6月の訪日外国人は626万人で、初めて1千万人を超えた昨年の同時期より26・4%多かった。円安や、査証(ビザ)の条件を緩めたことが背景にあるが、地方の地道な取り組みも多くの客を引きつけている。 「ファンタスティック!(素晴らしい)」。先週末の岐阜県高山市。通り雨が上がって澄んだ空気のなか、英国人のヒュー・ベラーズさん(47)は、見渡す限りの青々とした田んぼに声を上げた。 ベラーズさんがと2人の子どもと参加した「里山サイクリング」は、江戸時代の風情が残る市内の散策と並び、飛驒高山を訪れる外国人に人気だ。半日かけてかやぶき屋根の民家などをめぐる。「東京、箱根、京都にも寄ったが、ここが最も日らしく美しい」 運営する観光コンサルティング会社「美(ちゅ)ら地球(ぼし)」(飛驒市)によると、サイクリングに参加する外国人は4年で

    ニッポン観光、急増 里山ツアーや果物狩り…地方に魅力:朝日新聞デジタル
    susutig
    susutig 2014/07/28
    それはいいのだが、日本の地方を紹介した外国語の本が少なすぎる。高山はすでに日本の定番観光地化。Lonely PlanetのJapanガイドに載っていない場所にも素晴らしい場所はかなりあるのだ。
  • 竹取物語 - 由来の地 - わかりやすく解説 Weblio辞書

    ウィキペディア 索引トップ 用語の索引 ランキング カテゴリー 竹取物語 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 12:55 UTC 版) 『竹取物語』(たけとりものがたり、英語: The Tale of the Bamboo Cutter)は、平安時代前期に成立した日の物語。「現存する日最古の物語」[1][2][3]とされて、現在では"かぐや姫"の話として一般的に知られている。現在まで作者、正確な成立年は不明。 脚注 注釈 ^ 中田剛直や阪倉篤義は慶長頃の書写とするが、吉田によれば、「題簽朱地短冊に模様のある料紙が、三条西実隆、公条などがその書写に用いているものと同じであり、文の書風から推しても、慶長まで下るものとは思われない」という。 ^ 文章博士などを歴任し、仁和2年(886年)から仁和6年(890年)まで、竹取の翁の名・讃岐造

    susutig
    susutig 2014/07/28
    竹取物語由来の地は京田辺市、富士市以外にも全国各地にいろいろある。そのうちの主のもの。