2015年2月13日のブックマーク (3件)

  • シュワブ・ゲート前、抗議の男性逮捕 公務執行妨害容疑で - 琉球新報デジタル

    【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で13日午前、沖縄防衛局は臨時制限区域を示すように設置していた油防止膜(オイルフェンス)の撤去作業を開始した。一方、市民らが抗議行動を続ける米軍キャンプ・シュワブの新ゲート前では、午前7時すぎ、県警の機動隊員を引きずり倒したなどとして、抗議行動をしていた男性1人が公務執行妨害の容疑で名護署に現行犯逮捕された。 オイルフェンスの撤去作業は午前9時ごろから始まった。午前11時現在、作業船が臨時制限区域沿いを移動しながら、オイルフェンスと海底のアンカーを回収している。シュワブの砂浜では、回収されたオイルフェンスなどをクレーン車が海から引き上げる作業を続けている。 一方、抗議行動中の男性が逮捕されたことを受け、名護署の前に市民らが続々と駆け付け「不当弾圧はやめろ」「仲間を返せ」と拳を突き上げた。午前10時45分現在、市民ら約8

    シュワブ・ゲート前、抗議の男性逮捕 公務執行妨害容疑で - 琉球新報デジタル
    susutig
    susutig 2015/02/13
    沖縄防衛局がオイルフェンスとアンカーの撤去を開始した。
  • 辺野古岩礁破砕 翁長知事、一時停止指示を検討 - 琉球新報デジタル

    岩礁破砕をめぐる県と国の主張 翁長雄志知事は12日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に向けて沖縄防衛局が設置しているコンクリート製の「トンブロック」(10~45トン)が岩礁破砕の許可をした範囲外でサンゴなどを破砕していることが判明した場合、防衛局に対し一時停止を指示する考えを示した。 県水産課は破砕された岩礁の原状回復を命じることも検討している。海上作業の停止と原状回復が求められれば埋め立て工事に遅れが生じるのは必至だ。 翁長知事は12日、同問題について与党県議らと協議した。協議後、一時停止指示について記者団に対し「当然そういうこともある」と述べた。 ただ防衛局側は「アンカー(重り)の設置については県から許可申請は不要だと説明を受けた」と主張しており、海上作業を続行する構えだ。防衛局はトンブロックに関する県の再質問への回答提出期限である12日、回答を発送した。 県の漁業調整規則に基づく岩

    susutig
    susutig 2015/02/13
    トンブロックは許可が必要でない「船舶の投錨」にあたらないと沖縄県は主張している。
  • 辺野古作業停止指示を検討 サンゴ損傷で沖縄知事:政治:中日新聞(CHUNICHI Web)

    susutig
    susutig 2015/02/13
    ようやく翁長知事が動いた。