和歌山県は梅の収穫量が全国でダントツ1位、国内収穫量の6割以上を占めています(農林水産省・平成28年作況調査結果)。 それだけたくさんの梅が収穫されているということは、その分たくさんの梅の木・梅の花があるということ。 やっぱり梅の花も日本一きれいなんでしょうか? 日本一の梅の里と呼ばれる和歌山県日高郡みなべ町は、梅の最高峰ブランドとして名を馳せる「南高梅」誕生の地。そして「南部梅林」は、日本最大級の梅林として知られています。2019年は2月2日(土)に開園し、3月3日(日)まで楽しめます。 まだ寒い日がつづきますが、そろそろ梅のつぼみもふくらむころ。みなべ町へ、一足早い春を探しに行きましょう!