韓国メディアの傍若無人ぶりはとどまるところを知らない。昨年11月にサッカー日本代表の新ユニホームに、日本の軍国主義の象徴と批判する「旭日旗」が描かれていると難癖をつけたばかりだが、今度は6月に開幕するワールドカップ(W杯)ブラジル大会に出場する32カ国のユニホームを公式ホームページで発売している国際サッカー連盟(FIFA)に対し、日本のユニホームを「公然と販売している」ことにかみ付き、「即刻抗議してやめさせるべきだ」と主張する。「反日無罪」を“国是”とするだけに、保守系の国会議員も尻馬に乗り、「FIFAの政治利用だ」と日本への制裁を求める始末だ。 韓国メディアは昨年11月、日本代表がオランダとの国際親善試合で着用した新ユニホームに描かれた左胸から伸びる11本の線をとらえて、これが「旭日旗のようだ」と騒ぎ立てた。だが、それだけでは終わらなかった。 韓国紙・中央日報(電子版)は3月12日付で「
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