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ブックマーク / note.com (24)

  • なぜTwitterは日本における最強の投稿サービスなのかを考察してみる/古川健介『TOKYO INTERNET』|PLANETS

    今朝のメルマガは古川健介さんの連載『TOKYO INTERNET』の第4回をお届けします。(毎月第2水曜日配信) 今やTwitterは日でのみユーザー数が伸びているSNSとなっていますが、その理由を「日における投稿サービスのアーキテクチャの変遷」から考えます。 (イラスト:たかくらかずき) 今日のTOKYO INTERNETでは、日における投稿サービスのアーキテクチャの変遷について話したいと思います。 2ちゃんねるのような匿名掲示板からmixiのようなSNS、そしてTwitterにいたるまでの歴史と、その背景にはユーザーが何を求めていたのか、また運営者は何をさせようとアーキテクチャを設計したのか、という点を整理していきます。 結論としては「Twitterは日における最強の投稿サービスとなった」ということです。 なぜ人はインターネットに投稿するのかまず、インターネットに投稿をする、と

    なぜTwitterは日本における最強の投稿サービスなのかを考察してみる/古川健介『TOKYO INTERNET』|PLANETS
    sutannex
    sutannex 2016/12/14
    情報共有型でも感情共感型でもなく、誰かに向かって発言しているわけではなくて、一切の反応もなくていいから文章をおいておきたい人たちが集まるのがはてなブックマーク。
  • スタバの男女とサラリーマン|山里 將樹

    1. その日、近所のスターバックスで仕事のアイディア出しをしていたら、突然僕のすぐ近くから、「えええええーー!!おひさしぶり!」という大声が聞こえてきた。 僕はその時、国道沿いにある広いスタバの窓際に座っていた。そのスタバは勉強や仕事など、なにかしら目的のあるお客さんが比較的多い店だった。そのため普段は静かで、図書館のような雰囲気があった。それだけに、突然の大声に当に驚いた。 みると、たった今入ってきたばかりのようなおっさんが、先に席に座っている女性に話しかけていた。 女性は僕のすぐ隣にある6人掛けテーブルの端に座って、テーブルに参考書を広げていた。その女性は一瞬ポカーンとしていたが(むしろ若干引き気味にも見えた)、しだいに誰かわかったのか「おおおおお!!」と声を上げた。 「うわーひさしぶり!当にお久しぶりだね!!」 「ひさしぶりだね!」 「ひさしぶり!」 「うおおおお!!!!すごい!

    スタバの男女とサラリーマン|山里 將樹
    sutannex
    sutannex 2016/01/19
    久しぶり再会した後に共通の話題が見つからなかったら、用事無くても用事あるからと言って立ち去るなぁ自分なら。
  • 恋愛至上主義への皮肉たっぷりな月9ドラマ「デート」が面白すぎる|原わた

    「問題のあるレストラン」に引き続きまたまたドラマ感想です。今期は他にもいくつかドラマを見ていますが、この2つが個人的には飛びぬけてツボです。 「問題のあるレストラン」は「最高の離婚」を書いた脚・坂元裕二さん、「デート」は「リーガル・ハイ」を書いた脚・古沢良太さん。2人の共通点は「時事ネタやサブカルチャーを用いた小ネタや社会風刺の効いたユーモアのあるセリフが得意」な点ですかね。私の大好物れす( ^q^) 「デート」は、超合理主義者かつ融通の効かない恋愛不適合者の国家公務員の依子(杏)、文学や映画を愛する自称「高等遊民」ニートの巧(長谷川博己)が、それぞれ恋愛とは全く別の角度から結婚することを選択し、デートをしてお互いのことを知っていく…的な話だと思います(wikiと公式サイト) 杏ちゃん演じる依子がトンデモファッションなんですけど、モデル体型だからおしゃんに着こなせてる感じがすごい!って

    恋愛至上主義への皮肉たっぷりな月9ドラマ「デート」が面白すぎる|原わた
    sutannex
    sutannex 2015/01/25
    このまま痛い男女が恋愛をせず結婚しました。めでたしめでたしという展開だと素っ頓狂なデートをするところしか見所が無いので、だんだん二人は引かれ合い恋愛に目覚めるという最終回と予想。
  • 強さとは何か(電王戦リベンジマッチ)|清水らくは

    2014年最後の日、今年も電王戦リベンジマッチが行われた。今回はこれまでとは少し異なるルールによって、ベテラン森下九段がツツカナと戦った。 森下九段はタイトル戦に何度も登場しA級にも在籍していた一流棋士だが、現在はトップ戦線にいるとは言えない。将棋ソフトがトッププロに迫っていると言われている現状では、森下九段の苦戦は電王戦選の時から予想されていたと思う。 とはいえ前回の団体戦における対局も、森下九段に十分チャンスのある内容だった。非常に細かいやり取りがあった後、端に香車を成った手が悪手となった。取られそうな香車を相手玉近くの金にするので、十分理屈は通った手だと思ったが、その局面においてはさほど利いていなかったようである。終盤に近づいてくると、ソフトは正確に「見切って」くる。 しかし、負けても森下九段は手ごたえを感じたようで、もう少し考える時間があり、考えるための盤駒があれば勝機は十分ある

    強さとは何か(電王戦リベンジマッチ)|清水らくは
    sutannex
    sutannex 2015/01/04
    冒頭の何段か読んでるといつの間にか差し掛けになったところから進んで森下逆転負けしたのかと勘違いしてしまった。3段目の「本線の対局」の所に前回のとか足して欲しい。