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ブックマーク / dailynewsagency.com (2)

  • 指揮者の「動き」がオーケストラに対し視覚的に影響を与えることが科学的に証明される

    楽器を演奏する人の優劣は分かりやすいのですが、これが「指揮者」となるととたんに難しくなるもの。上手い、下手はおろか「前で棒ふってる人、必要なの?」というそもそも論のレベルの話もよく聞きます。しかし、今回の研究によって、指揮者の「動き」が視覚的に影響を与えること、そして指揮者の優劣が定量的に計測できる可能性が明らかになりました。 研究をおこなったのはメリーランド大学のヤニス・アロイモノス教授のグループ。同グループは「言葉や身振りのもつ意味は、文法ではなく能的な脳の機能とつながっているのではないか」という仮説の証明をすすめており、今回の実験はそれに関する非言語コミュニケーションの研究をするためのもの。 実験では8人の弦楽器奏者の弓の先と、指揮者がもつ指揮棒の先にそれぞれ赤外線LEDを取り付け、演奏中のそれぞれの動きを赤外線カメラで撮影しました。そしてそれぞれのメンバーの動きのパターンの相関を

    指揮者の「動き」がオーケストラに対し視覚的に影響を与えることが科学的に証明される
    sutannex
    sutannex 2014/09/17
    指揮者はダンスのセンスもやっぱり必要なのか。カルロス・クライバーの優雅でしなやかな動きとアシュケナージのカチカチの動きじゃ伝わる物ちがうだろうなー。
  • 昔の人はすごかった……互いを屁でぶっ飛ばすバトルを描いた江戸時代の奇想天外な絵巻物「屁合戦絵巻」

    現在から遡ること約170年前、江戸時代後期に描かれた奇想天外な絵巻物「屁合戦絵巻」では、老いも若きも男も女もノリノリな雰囲気で屁合戦に参加しています。遠い昔の日人はものすごい世界感を持っていたのですね……。 こちらの「屁合戦絵巻」は弘化3年(1846年)に写された「福山画師 六十九翁 相覧」。おそらく室町時代に描かれたものを江戸時代になってから写しとったもので、現在は早稲田大学図書館に所蔵されています。。 放屁合戦のモチーフは元々、平安時代の天台宗僧侶・覚猷(鳥羽僧正)がユーモアと風刺を織り交ぜた戯画として伝えたもの。かなりぶっ飛んだ放屁合戦の世界観ですが、結構由緒正しきもの、ということのようです。 始まりはこんな感じとなっており、特別変わった様子はないのですが…… 1. 2. 3. 4. 5. 6. 突如、お事中の隣で「屁合戦」が勃発しています。 7. 8. 大きな盾と鼻手ぬぐいで

    昔の人はすごかった……互いを屁でぶっ飛ばすバトルを描いた江戸時代の奇想天外な絵巻物「屁合戦絵巻」
    sutannex
    sutannex 2014/04/22
    昔から日本人はおかしかったw
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