Webアプリケーションを作るとき、サーバーで重い処理を実行する際にはどうしても途中経過を通知したくなります。 この場合の重い処理とは完了までに時間が掛かる処理という意味合いです。 リクエストから結果の表示まで10分待たされる処理があったとして、「現在32%完了...」のように経過報告付きで見せられる場合と、完了までの目安も教えてもらえずにひたすら待たされる場合とでは、待つ側の精神の安定度が違いますからね。 Google API を300回叩く ここ数日、GoogleのAPIを叩きまくるプログラムを書いていました。バックエンドの言語はPHPです。 試作時で1タスクあたり7回のHTTPリクエストを繰り返し行います。現在想定している本番の状況では約300回のHTTPリクエストを繰り返して、最終的にまとめた結果を返す、そんな処理です。 あまり連続的にAPIを叩くと無料プランの制限を超えてしまうので