Visual Studio Team Service(VSTS)は、“プライベートGit”としてチームで利用出来ますし、Visual Studioとの連携も強力です。また、Azureを用いれば、簡単に“CI/CD”を行うことも可能です。今回はVSTSにBuild Agentを設定する方法を記載します。次回あたりにはCoded UI TestをVSTSから実行していきたいと思っており、そのための準備としてBuild Agentの設定をしました。ビルドサーバを独自のものを用意したいという場合には参考になると思います。 Build Agentについて詳しい説明は公式ページに記載されています。 www.visualstudio.com “Communication to deploy to target servers"あたりに記載されている図がわかりやすいと思います。下記に引用させてもらいました