2023年2月25日のブックマーク (3件)

  • 経済学はどこまで信用できるのか『経済学のどこが問題なのか』

    経済学が、うさんくさい。 ネットで見かける経済学者の態度が偉そうだとか、オレサマ経済理論を振りかざす連中の断定口調が気に入らないとか、そういうのをさっ引いても、経済学そのものに不信感がある。何か騙されているような感覚がつきまとう。 この記事では、『経済学のどこが問題なのか』(ロバート・スキデルスキー、名古屋大学出版会、2022)をダシに、経済学そのものが抱える問題について、以下の構成で考察する。 ・自然科学の体裁としての数式・モデル ・現実との乖離の埋め方 ・経済学の何が問題か ・経済学のうさんくささ、クルーグマンは知っていた ・もし経済学者が馬だったら ・行動経済学の罪 ・経済学者への処方箋 ・経済学者は謝ったら死ぬのか 自然科学のフリをする経済学 例えば、経済学者が説明するグラフやモデルだ。 数式やパラメーターが出てくるので、自然科学の体(てい)を成しているように見える。パラメーターを

    経済学はどこまで信用できるのか『経済学のどこが問題なのか』
    suusue
    suusue 2023/02/25
    結局、経済学もこの100年かなり進歩していて、過去の経済の動きの理由はかなり説明できるようになっているものの、マクロな将来予測は全くお話にならんというところなのだよな。
  • 漫画家の東村アキコさん、トマホーク反対!の理由に「ロシアが制圧して戦争はすぐ終わるはずだったのに」とウクライナの抗戦が悪いと取れる発言

    女性自身【公式・光文社】 @jisinjp 【「ミサイル購入で平和が守れますか?」東村アキコさんが抱く岸田政権の軍拡への疑問 】 jisin.jp/domestic/21808… 考えたくないことだが、今を生きる若者たちが戦地に送り出されてしまう可能性もゼロとは言い切れない。 #東村アキコ #防衛費 #税金 #女性自身[@jisinjp] 2023-02-23 15:52:00 リンク WEB女性自身 「ミサイル購入で平和が守れますか?」東村アキコさんが抱く岸田政権の軍拡への疑問 | 女性自身 岸田政権の防衛費倍増に、抗議の声をあげた東村アキコさん。詳しい説明がなされないまま強引に進む国の政策には不安を感じると、その心境を語ってくれた。 「防衛費を増額するというニュースを聞いたとき“防衛に関わるものに使うんだろうな”と、あまり深く考えていなかったんです。 ところが、私たちの税金が“敵を攻撃

    漫画家の東村アキコさん、トマホーク反対!の理由に「ロシアが制圧して戦争はすぐ終わるはずだったのに」とウクライナの抗戦が悪いと取れる発言
    suusue
    suusue 2023/02/25
    こういうのってロシアの肩持ってるわけじゃなくて日本が大国を軍事的に刺激しなければ日本は問題無いので何もするなと言う意味でな…。実際は刺激しようがしまいが攻めてくる時は来るし一般市民だろうが容赦無いわ。
  • ウクライナ戦争1年、なぜ停戦へ至らないのか

    2022年2月24日にロシアウクライナ格的戦争が始まってから1年が経つ。しかし、現在まで停戦合意に至っていない。最新の兵器をもった2つの国の軍隊が行う格的戦争は、もう長い間忘れていたものであった。 確かにアフガニスタン、イラクなどの地域で戦争はこれまでにもずっと続いていたが、それらの戦争は圧倒的に勝る近代兵器をもったアメリカ軍などによる戦いだった。 これは、多くの場合短期決戦で決着がつくか、そうでなかったらゲリラ戦に突入し、近代的兵器それ自体が意味をもたず、ずるずると長期の内乱状態へと進むかであった。それに比べると今回の戦争は、短期に決着がついた、アルゼンチンとイギリスが戦った1982年のフォークランド紛争以来の、国家間の格的近代戦争である。 国家と国家との対立ではない戦争 しかし、今回の戦争をこれまで以上に複雑にしているのは、それが国家と国家との対立の戦争ではないことだ。問題の

    ウクライナ戦争1年、なぜ停戦へ至らないのか
    suusue
    suusue 2023/02/25
    資本主義の背景に軍事力があるのはそうかもしれんが、いつ終わるかわからん戦争のために武器生産の投資なんぞできんし、そもそも兵器は輸出じゃなく無料で提供されているので国単位では全然美味しいことはない。