前回の記事「Xcode + CoverStoryでテストコードのカバレッジを見えるようにする」によってテストコードのカバレッジが取得できるようになりました。 テストコードを書くのは面倒に感じるのですが、ダイエットと同じように目標があって成果が目に見えるならばやる気が出るかも、ということで今回はJenkinsとそのプラグインを導入して、テスト結果やカバレッジ結果の自動集計とグラフによる可視化ができるようにします。 Jenkinsとプラグインの導入 とりあえずJenkinsを導入し、必要なプラグインも入れます。 Jenkinsのサイトからファイルをダウンロードします。常駐させるのが何となく嫌な気がして、今回はコマンドラインが楽にできるjenkins.warをダウンロードしました。 コマンドラインでJenkinsを起動させます。なお、Lion以降はJavaを自分で導入する必要があるようです。 j
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