2020年7月13日のブックマーク (2件)

  • 「レイニーデイ・イン・ニューヨーク 」 - 続・みずうみ

    2019年アメリカ/原題:A Rainy Day in New York/監督/ウディ・アレン/92分/日公開2020年7月3日〜 なんて可愛らしい作品。ここ数年のウディ作品の中で一番のお気に入りになった。 長年ニューヨークを舞台に映画を撮り続けてきたウディ・アレンが84才でこの映画を撮ったんだなと思うと愛着もひとしおだ。 ウディ独特の屈託のある可笑しみとバカっぽさのある会話、ひたすら誰もがたたみかけるようにしゃべるさま。彼の世界観がすごく満喫できる作品になっていて、最初から最後までニコニコしながら見てしまった。 出てくる人は皆一見賢そうだったり渋かったりしても、一皮むけばオトナコドモみたいで、もっともらしい理屈をつけながら、誰もが恋とセックスの予感に振り回されて右往左往して滑稽で。そんなドタバタの人間模様ががニューヨークの美しい街並みの中で繰り広げられる。 人間のしょうもなさと可愛らし

    「レイニーデイ・イン・ニューヨーク 」 - 続・みずうみ
  • 「主人」と「主人公」。~言葉へのこだわり~ - のんちのポケットに入れたい大切なもの

    日、超長文になりました。先に、お伝えしておきますね) おはようございます。 早寝早起きが、ちょっとずつ定着しつつあるこの頃。 わたしの部屋の窓のすぐ外のところに、小鳥ちゃんの「すきな場所」があるらしく、チョンチョンチョンと小走りな感じで歩いてる音と、チュンチュンチュンという鳴き声が、とても心地よいです。雨戸を開けるとびっくりさせてしまうので、いつも開けられずにそのまま台所に降りています。 ここしばらくの大雨のとき、そういえば、こんなちっちゃい鳥たちは、どこに身を寄せていたんでしょうね。鳥にとっても怖かったのかなぁ。人間の都合で、いろんなものを好き勝手に使いまくって、荒らしまくって、その結果おきる気候変動は、何も悪いことしてない、こんなちっちゃい動物にも大きな影響を与えてしまう。なんか、ほんと、考えると、大変な日々を、わたしは生きているんやなぁ・・・って思います。 ***********

    「主人」と「主人公」。~言葉へのこだわり~ - のんちのポケットに入れたい大切なもの
    suyasuyachang
    suyasuyachang 2020/07/13
    泣いちゃって、忘れたくない、と思いました。のんちさんのつむぐ言葉も、内容も、みなさんのコメントも。思い出すこともたくさんありました。のんちさんのこの文章に出会えてよかったです。ありがとうございます