地元でも歴史好きな人が知る程度。 会津でも戊辰戦争のヒロインといえば、「娘子隊」中野竹子のほうがずっと知名度が高かったほどです。 それが、すっかり新島八重が会津女性の代表格になり、そして、その八重よりも密かに評価の高まった人物がいます。 川崎尚之助――八重の最初の夫です。 『八重の桜』では長谷川博己さんが演じ、当たり役でもありました。
NHK総合で'13年1月から始まる大河ドラマ「八重の桜」に出演するキャストの発表会が5月30日、NHK局内にて行われた。主演・新島八重を演じる綾瀬はるか、西島秀俊、長谷川博己、剛力彩芽、黒木メイサ、松重豊、長谷川京子、工藤阿須加、綾野剛、玉山鉄二、池内博之、斎藤工、稲森いずみ、中村獅童、西田敏行の15名が登場。また、会見には出席しなかったが、風吹ジュン、北村有起哉の出演も発表された。 八重の兄であり“心の師”として八重を支える山本覚馬を演じるのは西島秀俊。八重の夫で、会津籠城戦では八重と共に戦う川崎尚之助役を長谷川博己。八重の父・山本権八を松重豊。山本覚馬の妻・山本うらは長谷川京子が演じる。偉大な兄、型破りな姉の背中を見ながら育った八重の弟を工藤阿須加。ほか、会津の仲間で八重の幼なじみ、日向ユキに剛力彩芽。八重のライバル中野竹子を黒木メイサが演じる。 また、会津藩の人々には、会津藩最後の藩
NHK総合で放送中のドラマ「セカンドバージン」で、17歳年上の出版プロデューサー・中村るい(鈴木京香)と、したたかで一途な妻・万理江(深田恭子)の間で揺れ動く男・鈴木行を演じる長谷川博己が、同局の情報番組「スタジオパークからこんにちは」に11月12日ゲスト出演した。緊張の収録を終えた長谷川に感想を聞いた。 同番組では、長谷川が出演している「セカンドバージン」のハイライトを振り返り、長谷川からみた共演の鈴木や深田の印象などについてもコトーク。また、鈴木と脚本家の大石静が、激励のコメントを寄せた。ほか、少年期や大学時代の写真を公開。家族についてや、好みの女性のタイプも暴露し、ドラマでは見ることができない長谷川の素顔に迫った。 収録を終えた長谷川は、「始めは、緊張しないと思っていたんですけど、番組を見に来ているお客さんの歓声で緊張が高まりましたね。たくさんの人がいてうれしかったです。小学生には『
NHK総合で放送中のドラマ「セカンドバージン」で、17歳年上のキャリアウーマン・中村るい(鈴木京香)と大人の恋愛を展開する若き企業家・鈴木行を演じる長谷川博己。2人の魅力的な女性の間で揺れる男性を演じる長谷川に話を聞いた。 ――元金融庁勤務の社会の流れを変えたいと思っている行ですが、役作りは何かされましたか? 金融関係について詳しく描いている漫画を読んだり、関連した本を読んだりしました。ほかに、役のモデルになる人物を探したのですがいなくて、想像で演じてる部分が多いです。監督に、役を作るというより自分に近づけてくれと指示されたので、作り過ぎないで演じたほうがいいかなと思いました。それと、金融庁に務めていた方にもお会いすることができました。聞きたいと思っていたことがあって、『今、若い官僚で日本のために何かしようと思ってる人はいるか?』と質問したところ、『中にはいて、意見を提案するよりは仕事で意
NHK総合で放送中のドラマ「セカンドバージン」が、12月14日(火)に最終回を迎える。17歳年上の出版プロデューサー・中村るい(鈴木京香)との大人の恋愛劇を繰り広げてきた起業家・鈴木行を演じる長谷川博己に最終回の見どころを聞いた。 ――これまで演じてきて印象的だった、思い出のシーンはありますか? 展開の速さや、大胆な映像の変化が印象的でした。4話では、不倫関係にある、るいと行の家が隣同士なので、るいが帰宅時に(行の妻)万理江(深田恭子)と遭遇し、万理江の両親に誘われるまま団らんに参加するという”ピリッとしたシーン”から、耐えられなくなったるいは家に戻ると、るいと行の関係を理解している愛子(YOU)がやってきて”ほっとさせるシーン”に変わる。視聴者をぐいぐい引っ張る展開で、僕も心を動かされました。 ――るい、万理江の対照的な二人を客観的にどう分析しますか? 万理江は、行がいないと生きていけな
人気脚本家の大石静氏がズバリ不倫のドロドロやセックスに斬り込んで評判のNHKドラマ「セカンドバージン」(NHK総合、火曜午後10時)。注目を集めているのが、鈴木京香(42)と、深田恭子(28)と三角関係になるモテ男を演じる長谷川博己(33)だ。“ポスト内野聖陽”の呼び声も高い実力の持ち主。素顔を直撃した。 182センチの長身に端正なマスクの長谷川は、名門・文学座出身。大物演出家の蜷川幸雄氏が認めた才能は大石氏の目にもとまり、2年前のテレビ朝日系「四つの嘘」でドラマデビューした。 「セカンドバージン」で演じるのは、カリスマ証券会社社長・行(こう)役。出産願望が強い妻・万理江(深田)がいながら、17歳年上の出版プロデューサー・るい(鈴木)と危険な恋に落ちる。 鈴木とは大胆なラブシーンがあり、深田には「して!」と性交渉を求められる。 「お二人のエネルギーに圧倒されて、かげろうになった気分。男性ホ
ドラマ初出演からわずか2年でいきなりの主演。ドラマ『セカンドバージン』(NHK、毎週火曜22時~)で鈴木京香(42)の相手役・行(こう)を演じブレイクした長谷川博己(33)。そんな彼に、年上の女性はどう映るのか。共演者の京香については、「女性的フォルムがミューズのよう」と形容する。鈴木演じる年上女性・るいのような“強い女”は、年下の男性から見てひかないのだろうか。 「女性って、自分より年下の男性と話すとき、絶対に年上であることを意識していると思うんです。そういう毅然としたなかで、弱さを見せたときや子供っぽい姿を見ると、“ああ、女の子なんだ”と思うんです。そういう崩れたときに、魅力を感じます」 実生活でも20代のころ、年上の女性との恋愛経験があるというが、ドラマでは、妻のいる行が17歳年上のるいと恋に落ちる。現在独身の彼に、不倫の是非を聞いてみた。 「出会っちゃったらどうしようもない。“初め
(左から)真木よう子、西島秀俊、香川照之 映画『インファナル・アフェア』のリメイクとしても話題を呼んだWOWOWとTBSの共同制作ドラマ「ダブルフェイス」の制作チームが、再び西島秀俊と香川照之をメインキャストに迎え、新たに連続ドラマ「MOZU」を共同で制作することが決定した。 直木賞作家・逢坂剛のハードボイルド小説「百舌の叫ぶ夜」と「幻の翼」を、「ダブルフェイス」や『海猿』シリーズの羽住英一郎監督が映像化した本作。共演には真木よう子をはじめ、生瀬勝久、吉田鋼太郎、伊藤淳史、有村架純、池松壮亮、長谷川博己、石田ゆり子、小日向文世ら豪華キャストが集結した。 2014年4月からTBS系で放送される「MOZU Season 1 ~百舌の叫ぶ夜」では、最愛の妻を爆弾事故で失った公安のエース・倉木(西島)、愚直なたたき上げの刑事・大杉(香川)、事故の謎を解く鍵を握る公安警察官・美希(真木)を中心に、殺
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
裏話を披露した吉田鋼太郎(右)と羽住英一郎監督 10日、WOWOW本社にて「MOZU NIGHT」が開催され、Season1で中神甚役を演じ、現在放送中のNHK連続テレビ小説「花子とアン」では仲間由紀恵演じる葉山蓮子の夫・嘉納伝助役などでもおなじみの俳優・吉田鋼太郎と羽住英一郎監督がトークショーを開催した。 「MOZU」で中神甚を演じた吉田鋼太郎、変態チックな役柄は 画像ギャラリー TBSとWOWOWの共同制作が話題となった連続ドラマ「MOZU」のSeason1&Season2がWOWOWにて4週連続で一挙放送されることを記念して行われた本イベント。会場には「MOZU」で使用した小道具や衣装が展示され、撮影現場でキャストやスタッフが食したケータリングが振舞われるなど「MOZU」の世界観が存分に楽しめるようになっており、集まった約100名の「MOZU」ファンも大満足の様相。 ADVERTIS
「世界史がなければどこの大学にも入れなかったんじゃないかな」と学生時代を振り返った長谷川博己 「MANKIND/人間史~わたしたちの物語~」の制作発表会が26日、東京都内で行われ、俳優の長谷川博己が登場した。 本作はヒストリーチャンネルのスタッフ…
公開したばかりの『舞妓はレディ』を筆頭に、『海月姫』『進撃の巨人』『ラブ&ピース』と、話題作への出演が相次ぐ、俳優・長谷川博己。彼のブレイク作であるドラマ『鈴木先生』のイメージが強い人にとっては意外かもしれないが、ここ最近、“歌える俳優”とでも言うべく、歌っていることが多いのだ。なぜ長谷川博己に“歌”なのか? 【関連】歌えるイケメン俳優・長谷川博己フォトギャラリー 歌と長谷川博己。最初に話題となったのが、東京ガスのエネファームのCMだろう。赤塚不二夫のマンガ『天才バカボン』に登場したウナギイヌのキャラクターをモチーフにした”電気ウナギイヌ”とともに歌を披露。その後、“節電気ウナギイヌ”も登場し、3部合唱となった。また、映画『舞妓はレディ』では歌って踊り、来年公開予定の主演映画『ラブ&ピース』ではバンドのボーカルに。 そして、8月30日からオンエアとなった「クリーム玄米ブラン」のCMでは、長
長谷川博己 「長谷川博己」の関連記事、写真の一覧です。「リボルバー・リリー」「はい、泳げません」などの映画出演情報、ドラマの放送予定、最新ニュースも随時更新中! 長谷川博己の詳細情報・プロフィール 生年月日 1977年3月7日 身長 182cm 血液型 A 出身地 東京都 所属事務所 ヒラタオフィス 活動期間 2001年 - 詳細 長谷川博己(はせがわひろき)のプロフィール、画像・動画、ニュース、TV出演情報をお届けします! 俳優。愛称は「ハセヒロ」。大学卒業後、2001年に文学座付属演劇研究所に所属。2002年にTPT『BENT』で舞台デビュー。2004年に正式入団し、数々の舞台を踏む。2006年に退団し、2007年には蜷川幸雄演出の舞台『カリギュラ』、2008年には、『七瀬ふたたび』などのTVドラマに出演。2010年に放映されたNHKドラマ『セカンドバージン』で、主演の鈴木京香の不倫相
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く