第64回 菊池寛賞 受賞 稀有の武人にして孤高の岳飛。金国、南宋・秦檜との決戦へ。中国随一の英雄をリアリティあふれる人間像に再構築!
草食男子がもてはやされてる昨今だが、8月26日に放送された『さんまのからくりTV』では、出演した女子高生達が声を揃えて「男は肉食に限る!」「マッチョが好き」と主張。やはり生物的にみても、強い遺伝子を求めるメスは“エロス度合いの高いオス”を求めてしまうのがサガというもの。そこで今回は、長谷川博己、向井理ら今をときめくイケメン俳優達に濡れ場を演じて欲しいと思う小説を、ライターの仙寿院イル子さんにピックアップしてもらったよ。 ナラタージュ (角川文庫) 著者名:島本理生 発売元 : 角川書店 価格:648円 『セカンドバージン』でご婦人層の心を鷲掴みにした俳優・長谷川博己は、いまもっともエロスがあふれ出ている(個人比)俳優。女子生徒にあらぬ妄想を爆発させる『鈴木先生』(武富健治/双葉社)とともに楽しみたいのは、『ナラタージュ』に登場する葉山先生役だ。元教え子の主人公・泉からのアプローチに、優柔不
11月16日放送の第6話で今クール最高の高視聴率23.4%を叩き出した大ヒットドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ系)で、誰もが「あ~あ…」って思ってしまうダメ男・阿須田恵一を演じているのが長谷川博己(34)だ。 長谷川が役者の世界に入ったのは、2001年のこと。大手劇団の研究所に入所し、2002年に『BENT』で初舞台を踏んだ。その後、2006年4月に正式な劇団員となるが、わずか8か月後には、自由な活動を求めて劇団を離れるのだった。 役者として少しずつ仕事がはいるようになってきた長谷川だったが、その生活はかなり貧しいものだった。当時を知る劇団関係者はこう話す。 「劇団員時代は家賃7万円のボロアパートに暮らしていて、“ダニが出てたまらないんですよ”なんて嘆いていました。それにご飯も食べられないほどで、役者になる前に皿洗いをしていたイタリア料理店に泣きついて、出世払いで毎日ご飯を食べさせてもら
1月19日(月)にスタートする「デート~恋とはどんなものかしら~」(フジ系)の舞台あいさつに登場した(左下から)杏、長谷川博己、国仲涼子、(左上から)松重豊、風吹ジュン、松尾諭 1月19日(月)にスタートする“月9”「デート~恋とはどんなものかしら~」(フジテレビ系)の完成披露試写会&舞台あいさつが1月12日、都内で行われ、杏、長谷川博己、国仲涼子、中島裕翔、松尾諭、和久井映見、風吹ジュン、松重豊が登壇した。 同作は「リーガルハイ」シリーズ('12年ほか、フジテレビ系)の脚本家・古沢良太が初めて描く恋愛ドラマで、互いにやむにやまれぬ事情から結婚を目指すことになった東大大学院卒の国家公務員・依子(杏)と“高等遊民”を語るいわゆるニートの巧(長谷川)が、結婚を目指して日々つたないデートを積み重ねるロマンチックラブコメディー。 杏は個性的な主人公を演じることについて「ロマンチックラブコメディーと
新婚生活について「楽しいです」と明かした国仲涼子 昨年12月28日に俳優の向井理と結婚した女優の国仲涼子が12日、都内にて行われた、月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」完成披露試写会・舞台あいさつに登場した。結婚後初の公の場とあり、報道陣から祝福の言葉をかけられると、国仲は「ありがとうございます」と会釈し、向井理との新婚生活については「楽しいです」とにっこり。理想のデートについても明かした。 国仲涼子、向井理との新婚生活は「楽しいです」とにっこり 画像ギャラリー 本ドラマは、それぞれの理由から結婚を契約にすぎないと考える、恋愛力ゼロの依子(杏)と巧(長谷川)が、互いに一切の恋愛感情を持たないまま、結婚というゴールを目指してデートを重ねていく様子をコミカルに描いたラブコメディー。この日は、杏、長谷川博己、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)、松尾諭、和久井映見、風吹ジュン、松重
同日、都内で行われたフジテレビ系月9ドラマ「デート~恋とはどんなものかしら~」(1月19日スタート)完成披露試写会に主演の杏らと共に出席。舞台あいさつでは結婚についての言及はなかったものの、降壇時に報道陣から祝福の言葉を受けると「ありがとうございます。(結婚生活は)楽しいです」と笑顔で会釈し、会場を後にした。 それぞれの理由から結婚を契約にすぎないと考える“恋愛力ゼロ”の女と男が、お互いに一切の恋愛感情を持たないまま、結婚という明確なゴールを目指しデートを重ねていく様子を描くロマンチック・ラブコメディー。元ヤンキーの人情娘・島田佳織の役衣装で登場した国仲は「オファーを頂いた時、元ヤンで私の名前を出してくれたのがすごく嬉しくて、ヤンキーがんばろうって(笑)。初めての役なので、まだ体に染み付いていないのですが、声を低くしたり、がに股で歩いたりして楽しいです」と新境地に意欲。作品にちなみ、理想の
そして片瀬が稲荷という役について「尼~ずは皆さん個性が強いので、対立すると負けてしまうから大変でした」とこぼすと、菅田が「いや、全然負けてなかったですよ」とすかさずツッコミ。もこみちは「いろんな魅力が詰まった作品ですが、その魅力を、花森のように口を軽くしていろんな人に宣伝してくださいね?」と役になぞらえて客席にアピールした。司会から「これを取り上げられたら、花森のように大事なことをついしゃべってしまうというものは何か?」と問われると、もこみちが答える前に、篠原が「オリーブオイルでしょ?」とすかさず挟む一幕も。 原作者の東村は「私が好きなものをいっぱい詰め込んで、自由に、悪ノリして描いた作品なんですけど、まさか実写化していただけるなんて。ショーのシーンは、試写で見ていて涙が出てしまった」と感慨深げに語り、「映画の尼~ず、すごかったですよね?」と問いかけると大きな拍手が。そして「続編作ってほし
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