人気コミックの実写映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の公開初日舞台挨拶が行われ、俳優の三浦春馬、長谷川博己、本郷奏多、三浦貴大、松尾諭、ピエール瀧、女優の水原希子、石原さとみ、桜庭ななみ、メガホンをとった樋口真嗣監督が登壇した。 【関連】『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』初日舞台挨拶<フォトギャラリー> 夜中に一度目覚めてしまったが晴れやかな気持ちで初日を迎えたという主人公エレン役の三浦。舞台挨拶する意義を改めて考えたといい、「長い時間をかけて作品を撮らせてもらったこと、こうして初日にたくさんの人に観ていただけることを感謝しに、この場に立たせていただいていることをしみじみ感じさせられました」と真摯に語り、「この『進撃の巨人』で特別な夏にしていただけたらと思っています」と、感謝の気持ちと胸の内を明かした。 「この夏は『進撃』一色にしていきたい」と語る三浦は、「後編