俳優の三浦春馬が19日、都内で行われた主演映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』の初日舞台挨拶に、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、石原さとみら豪華キャストと登壇。イベントでは、ステージ上に設置された“壁”を一斉にぶち破った。 同作のプロモーションで総移動距離3万2000km以上、総取材媒体数402媒体、舞台挨拶回数58回、舞台挨拶で出会った観客数2万7000人と怒涛のプロモーションを座長として引っ張ってきた三浦は「本日をもってキャンペーンの幕が閉じます。悲しい気持ちでいっぱい。大きなプレッシャーはありましたが、たくさんのことを学び、皆さんにとても支えられました。素晴らしい景色を見せてもらいました」としみじみ。そして樋口真嗣監督に「この映画はとても大迫力の映像ですが、とても繊細に作られています。スタッフと僕たちを束ね、現場を進めていたのはやはり監督です