中国・四川大地震で、被災地に向かった日本政府の国際緊急援助隊第1陣31人が16日未明、四川省成都の空港に到着した。被害が深刻な同省の青川県関荘鎮で救出活動を行う。今回の地震で中国が受け入れる外国の援助隊の第1号となる。 中国の通信社、中国新聞社によると、日本政府の隊が中国で救助活動に当たるのも初めて。中国側も援助隊に期待感を示しており、日中関係の改善が進む中で、活動が注目される。 中国外務省当局者によると、援助隊が向かう青川県は人口約25万人のうち、少なくとも1500人が死亡、1万人が負傷した。 援助隊は総勢約60人。東京消防庁のハイパーレスキュー隊員や警視庁機動隊員、海上保安庁の特殊救難隊員らで構成。警察犬3匹のほか、がれきの下で被災者を捜すファイバースコープなどの機材を使い救助活動に当たる。(共同)
晴天の価値 2月中旬に出張で千葉へ行った。5日間の滞在中はずっと快晴で、気温は20℃に迫る春のような暖かさだった。仕事は朝から晩まで現場を走り回る過酷なもので、身体的にも精神的にも追い込まれた。毎朝、京葉線から見える美しい景色を眺めて正気を保っていた。太平洋へ燦々と…
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