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consultingに関するsuzaku-sのブックマーク (2)

  • 経営者と対峙するコンサルの「技」を学ぶ

    前回は、システムコンサルタントを目指すSEが身に付けるべき「心」「技」「体」のうち、最も基的な「体」であるビジネスマナーを紹介した。今回は、システムコンサルタントの「技(ワザ)」、つまり顧客企業の経営者に対峙し、コンサルティングを行うための“技術”を解説する。 「コンサルティングは顧客の業務をよく知っていないとできない。だから顧客に負けないくらいに、業務を熟知することが必要だ」と世間で言われることが多いが、これは正確ではない。むしろ間違っている。 システムコンサルタントの「技(ワザ)」には、2通りがある。1つはもちろん、システム技術のことでSEなら身に付けているものである。もう1つは、コンサルタントとしてのワザである。このワザに熟達すれば、たとえ業務を熟知していなくても、きちんとしたコンサルティングができるようになる。 顧客の業務を熟知していることに越したことはないが、通常は難しく、不可

    経営者と対峙するコンサルの「技」を学ぶ
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき5冊

    上長から「来週からコンサルタントとして○○社に入ってくれ」なんて言われたときに、あわてないための5冊。以下の条件全部にあてはまる人のための選書なので、関係ない方はスルーしてくだされ。シリーズ化しつつあるエントリ( [その1]、[その2] )だが、ここらでまとめ。 システム開発チームのメンバーまたはリーダー 顧客の御用聞きを「コンサルティング」だと思っている ←これ誤り McKinsey や accenture といった「ファーム」と一緒に、顧客の中に入って仕事しなければならなくなった これまで、即効性と実用性で4冊レビューしてきたが、このたび5冊目として扱いたいガイドを見つけた(4冊目)のでまとめてご紹介。 ■最初に結論 コンサル会社がやっている「コンサルティング」は、決まりきった手順や方法を粛々と実行しているに過ぎない。目標に対して泥臭いぐらい愚直に反応する。そうしたメソッドと沢山持って

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: いきなりコンサルタントに抜擢されたSEが読むべき5冊
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