ブックマーク / yo4ma3.hatenablog.com (3)

  • 「コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された」件について - ignorant of the world -散在思考-

    ホットエントリで盛り上がっているけれど、ちょっとしっくりこないので、コメント。 タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしき

    「コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された」件について - ignorant of the world -散在思考-
  • 就職活動前に知っておくべきケース面接/グループワークのこと1 - ignorant of the world -散在思考-

    ■注:このエントリの内容は、ファーム公式のものではなく、120%私見です■ 最近、立て続けにケースを作成&解くプロセスを繰り返していたので、就活の頃を思い出しながら、「ケース面接/グループワークの極意」をまとめてみたいと思います。 「上位数%の学生にしか役に立たないのでは」という意見は承知の上です。 過去は変えられないけれど、未来は変えられます。 読まれた方の明日からの言動/行動に変革が起きるレベル。 ここを目指して、推敲を重ねながらエッセンスだけを記述できるよう努めています。 後半では、Tipsレベルまで落とした話を試みていますので、3記事分お付き合いください。 面接官の視点(パート1) 就活生がGWの場でやるべきこと(パート2) 就活生がケース面接の場でやるべきこと(パート3) 新卒の学生さん向けの記事ですが、抽象的な思考態度や行動様式の部分にフォーカスを当てています。 具体的なケース

    就職活動前に知っておくべきケース面接/グループワークのこと1 - ignorant of the world -散在思考-
  • 東大生による就職活動論 - ignorant of the world -散在思考-

    (1/20修正:諸事情によりプライベートモードに設定していましたが、復活させました。) 先日、慶応三田キャンパス前のカフェでしこしこ論文読んでいるときに、先輩から就職活動している後輩へアドバイスをしていて、聞いていられないくらいヒドかったので、ちょいと述べさせてもらいます。就職活動tipsの初エントリーです。 就活中、「やらなければならないこと」はたくさんあります。自己分析、業界分析、会社分析、OB訪問、筆記対策、面接対策、キメ写真の撮影、履歴書作成、エントリーシート作成、身だしなみ、etc... 就職活動を終えた先輩の皆さん。あなたは後輩に「こうすれば絶対内定取れるぞ!」と、どのようにアドバイスしますか? 僕は、最初の2つ「自己分析」と「業界・会社分析」さえきちんとやれば9割がた成功できると思っています。逆に言えば、この2つがしっかりとできている学生は、ほとんどいないということ。このエン

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