AIR APIがサポートするメニュー デスクトップアプリケーションには、インタフェースの一部として独自のメニューを備えているものが多くあります。AIRアプリケーションにもメニューAPIが用意されており、OSネイティブのメニューを利用できます。今回はメニューの実装方法について解説します。 AIRアプリケーションがサポートしているメニューには次のものがあります。 アプリケーションメニュー(Mac OS Xのみ) ウィンドウメニュー(Windowsのみ) Dockアイコンメニュー(Mac OS Xのみ) システムトレイアイコンメニュー(Windowsのみ) コンテキストメニュー ポップアップメニュー これらのメニューは表示場所こそ違うものの、作成方法はすべて共通です。例えば、同じ内容のメニューをアプリケーションメニューとDockメニューで使いたい、という場合でも簡単に実装できます。 メニューの構
