道具1 キヤノン「EOS 60D」 記者にとってカメラは命。今年4月に新卒で入社して5月に編集部に配属された直後、先輩記者に勧めてもらうがままにキヤノン「EOS 60D」を購入した。価格は約12万円と新入社員の身には高額だったが、3回払いでなんとか乗り切り今に至っている。 カメラビギナーにとってもちろん性能は申し分ないのだが、ときたまコントロール不能になって悩まされることもある。普通に写真を撮りたいだけなのに突然レンズがウィンウィンとうなり出したり、付属のズームレンズしか持っていないためか近距離の被写体をなかなか撮影できなかったり……。いまだに分かり合えていない部分も多いが、とりあえずシャッター音がいい感じなので気に入っている。 道具2&3 DropboxとTextforce 記者はまだまだ仕事が遅い。自分なりにてきぱきと原稿を書いたつもりでも、その隣では先輩記者が同じ時間で何倍もの本数の