サラダボウルの塗装。 初心者が作るとして、材質の柔らかい木(バルサ、ラワンでも加)での製作では器に油性ニス(ウレタン系のオーク、マホガニー、チークなどの透明感の物)を塗る(これは木に浸み込んで次からの塗装の目止め{シーラー}と下塗りを兼ねる)、これを研磨(耐水ペーパー#280~#320)と繰り返して2~3回で木材がプラスチック化?します。これに「カシュー漆のクリアー」を塗れば耐久性のあるボウルが出来ます(木材の角{エッジ}は丸くして塗料が切れないように) 硬い木(ケヤキなど)では器に水で煉ったとの粉を摺り込み、研磨後に「カシュー漆」のオークとかチーク色のものを塗装(二回ぐらい)しますと「目はじき」と云う塗りが出来ます。冬は気温が下がるので20度ぐらい室温での作業を薦めます。本物の漆は気温約27度、湿度72~3度の室が必要なので冬の作業にはむかない。研磨は木の当て木にペーパーをまいて平滑に研
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