先日、WhoVoiceというマテリアルデザインを意識したアプリをリリースしました。ネタは以前に作ったWebサービスのAndroidアプリです。 同じ声のアニメキャラを検索できるサービス『WhoVoice』作ってみた 一応Android2.3から対応していて、実装していく中で Android5未満のマテリアルデザイン対応に対する自分の指針が定まってきました。 マテリアルデザインはとても奥が深いので下手なこと言うと怒られちゃいそうで怖いんですが、自分なりの指針を示しておこうと思います。 ユーザーの考えること減らす 僕にとってマテリアルデザイン対応の目的は ユーザーの考えることを減らすという一点に尽きます。これがそのまま対応是非の指針になっています。 いやいや、より洗練された体験を提供するとかデザインの統一とか他に色々あるじゃんよ、と言われるかもしれませんが、突き詰めて考えていくと最終的にはここ