R4.6.6 読了。 人混みが嫌い、大勢の飲み会が苦手、後輩との付き合い方が分からない、など、若林さんとは共通点が多くて「それ、わかる。」と思わずつぶやいてしまっていた。「たりない」「春日」「女の子苦手芸人」「牡蠣の一生」などなど、気づいていたらハマっていた。とても面白かった。 なかなか他人に聞けないことを本にまとめてくれてありがとうと言いたいです。 ・「確かじゃない日常を過ごしながらも確かなものに死ぬまでに数多く出会いたいものである。」 ・「大丈夫と言うことから大丈夫は始まるのだ。」 ・「ネガティブを潰すのはポジティブではない。没頭だ。」 ・「お金より地位や名声より、生まれながらの自信というものがぼくは何より欲しかった。根拠のない自信。最強だ。」 ・「状況がダメなのではなくて、状況をダメと捉えてしまうことがダメなのだ。」 ・「お金がなくなっても幸福感はさほど変わらない。捉え方次第。」 ・