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ブックマーク / www.bloomberg.co.jp (2)

  • ビットコイン値下がり、再分裂で「ビットコインゴールド」誕生

    仮想通貨ビットコインが24日の取引で一時5.9%値下がりした。ビットコイン、ビットコインキャッシュ(BCC)に加わり新たに「ビットコインゴールド(BTG)」が登場した。 開発者の一部がビットコインの電子台帳であるブロックチェーンの「ハードフォーク」を実施したことから、ビットコインが再分裂した。BCCは3カ月足らず前の分裂で生まれた。ブロックチェーンの仕様を変更するハードフォークでは、以前の仕様との互換性が失われる。 ビットコインは香港時間午後4時41分(日時間同5時41分)現在、3.6%安の5699ドル。ただ先月末以降では37%高、年初来では499%上昇となっている。 ビットコインは管理する当局がないところが魅力だが、一方で関係者の間で意見の違いがあるとハードフォークが簡単に起こるという問題がある。取引を迅速化する方法について議論されてきたが意見がまとまらず、来月にはさらに別のバージョン

    ビットコイン値下がり、再分裂で「ビットコインゴールド」誕生
  • 消えた800万円は授業料-「買い手はご用心」の新規仮想通貨公開

    新規仮想通貨公開(ICO)が「買い手はご用心」という自己責任の世界であることは最初から分かっている。それでも11日にはこの教訓を学ぶのに誰かが7万ドル(約790万円)余りという高い授業料を払った。 この投資家はエアスワップという分散型仮想通貨取引所のICOで仮想通貨を購入しようと試みた。エアスワップはICOを10日に開始していた。この取引が成立しなかった理由は不明。 この投資家についてはイーサリアムブロックチェーンのアドレス「0xf51ec864d5fb2f184198e369fe063fc77045a3ad」だけしか分かっていない。イーサスキャン上の取引記録によれば、投資家は50万8000ドル相当の仮想通貨(1700イーサ)を購入しようとしたが、結果的に236.9516イーサ、つまり7万ドル余りを失うことになった。 イーサスキャンによると、仮想通貨取引が中断されたりキャンセルされた場合、

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