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消えた800万円は授業料-「買い手はご用心」の新規仮想通貨公開
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消えた800万円は授業料-「買い手はご用心」の新規仮想通貨公開
新規仮想通貨公開(ICO)が「買い手はご用心」という自己責任の世界であることは最初から分かってい... 新規仮想通貨公開(ICO)が「買い手はご用心」という自己責任の世界であることは最初から分かっている。それでも11日にはこの教訓を学ぶのに誰かが7万ドル(約790万円)余りという高い授業料を払った。 この投資家はエアスワップという分散型仮想通貨取引所のICOで仮想通貨を購入しようと試みた。エアスワップはICOを10日に開始していた。この取引が成立しなかった理由は不明。 この投資家についてはイーサリアムブロックチェーンのアドレス「0xf51ec864d5fb2f184198e369fe063fc77045a3ad」だけしか分かっていない。イーサスキャン上の取引記録によれば、投資家は50万8000ドル相当の仮想通貨(1700イーサ)を購入しようとしたが、結果的に236.9516イーサ、つまり7万ドル余りを失うことになった。 イーサスキャンによると、仮想通貨取引が中断されたりキャンセルされた場合、