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ブックマーク / yamada10-07.hateblo.jp (2)

  • 漫画で天才はどう描かれるのか、「ハチクロ」と「バガボンド」を例に考えてみる話 - ポンコツ山田.com

    ハチミツとクローバー (10) (クイーンズコミックス―コーラス) 作者: 羽海野チカ出版社/メーカー: 集英社発売日: 2006/09/08メディア: ペーパーバック購入: 4人 クリック: 156回この商品を含むブログ (813件) を見る「ハチクロ」のメインキャラクターは、竹、真山、森田、山田、はぐの五人で、五人が五人とも何がしかに一角の才をもっています。竹は細かい細工物、真山は作中で格別の描写はありませんが建築関係に水準以上の技術があると推察され、森田は彫刻・日画・CG製作(歌もか?)と広範囲に亘り、山田は陶芸、はぐは特に油絵や塑像に才能を見せています。 ですが、この五人の中で森田とはぐの才能は明らかに抜きん出ています。教授から「育ててきた何千もの生徒の中でも一、二の才能を持つ男」と言われたり、一年近く放り込まれた映画制作で、色々と丸投げされたにもかかわらずモカデミー賞(アカ

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  • 「日本橋ヨヲコ」ワールドの、縦横のつながりについて - ポンコツ山田.com

    橋ヨヲコ先生の「少女ファイト」が、TVブロスの「2008ブロスコミックアワード」の大賞に輝かれました。謹んでお祝い申し上げたいと思います。 それはそれとして、日橋先生のほとんどの作品は、同じ世界を共有していることを一つの特徴としていて、短編も含めて単行に収録されている作品では、SF色の強い「極東学園天国」、「Id [イド]」、「花」、短編集に書き下ろしの「CORE[コア]」以外は全て同じ世界の中で展開されているようです。今日はそこらへんをわかる範囲でまとめてみたいと思います。 まずは作品の時系列。 対象となる作品は以下のものです。 「ノイズ・キャンセラー」(1996年 『週刊ヤングマガジン』 No.36/37) 「バング スタイル ア ゴー ゴー」(1996年 『ヤングマガジン増刊赤BUTA』 No.8) 「インセクトソウル」(1997年 『ヤングマガジン増刊赤BUTA』 No.1

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    suzuki107
    suzuki107 2008/12/04
    こんなに複雑だったとは!
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