GitHub Actionsを使うことで、開発ワークフローを自動化できます。いかなるワークフローも自動化できますし、GitHubのどのようなイベントであってもワークフローを起動することができます。そして、その処理はGitHub上で実行され、詳細に進捗を確認することができます。GitHub Actionsでは、ワークフローや処理内容はリポジトリ内のコードとして記述されるため、作成したワークフローを共有したり、再利用するだけでなく、開発プロセスを含めてforkすることも可能になります。 昨年のGitHub Actionsのリリース以来、多くの反響があり、数千ものすばらしいワークフローが作成されました。その一方で、ほぼ全員から、CI/CDで使いたいという明確なフィードバックも受け取りました。その結果、GitHub ActionsにCI/CD機能を実装するという結論にいたりました。 11月13日に
![GitHub ActionsにCI/CD機能を搭載〜パブリックリポジトリでは無料で利用可能](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3ff848f6f9b39c659447539faa71c5826017e1a4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgithub.blog%2Fjp%2Fwp-content%2Fuploads%2Fsites%2F2%2F2019%2F08%2FActionsHero.png%3Ffit%3D1200%252C630)