なぜ日本はハリウッド映画のロケ撮影が少ない? ─ マーベル作品、韓国での成功事例と日本の現状 ©Walt Disney Studios Motion Pictures 写真:ゼータイメージ 映画の話題について、海外との温度差がさらに広がっている。世界中で記録的ヒットを飛ばす『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』興行収入は、日本に比べ人口比およそ40%の韓国が3倍稼いでいるのだ。(※)「他国に負けない国産コンテンツがある」ことはもちろん誇るべきだが、一方で国内の洋画ファンが寂しい思いをしているのも事実である。※2018年5月13日時点、日本23,377,446ドル、韓国70,245,756ドル。Box Office参照。 韓国の成功事例 韓国は、海外映画のロケ地招致を国を挙げて支援している。マーベル映画といえば、全世界の映画興収歴代ランキング上位10作中に、4作もを叩き込む超巨大ビジネス
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