「太鼓の達人」とコラボしたジブリの鈴木敏夫プロデューサー バンダイナムコエンターテインメントが25日、同社の人気ゲーム「太鼓の達人」15周年を記念した新事業展開の記者会見を行い、スタジオジブリとコラボレーションしたショートアニメーションを制作したことを発表した。この日、登壇したジブリの鈴木敏夫プロデューサーは、「ジブリはよくゲームが嫌いと言われるが、正確には、よくわからないだけ」とコメント。「こういう企画は縁のもの。今回は古くからの腐れ縁があって協力することにした」と鈴木節をさく烈させた。 初お披露目となったスタジオジブリ制作のショートアニメは、『魔女の宅急便』『崖の上のポニョ』などの作画監督だった近藤勝也による渾身(こんしん)の一作。筆による温かみのあるタッチで、生き生きとした世界観が表現されており、鈴木考案の、ねずみのオリジナルキャラクターも登場する。 この日は、バンダイナムコ常務取締
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