[E3 2015]VR専用ゲーム「Robinson: The Journey」を発表したCrytek。その土台となった技術デモ「Back to Dinosaur Island 2」を体験してみた ライター:西川善司 CrytekにてVR関連プロダクトを統括しているFrank Vitz氏(Creative Director,Crytek) 「Crysis」シリーズでリアルタイムCGの新境地を開拓し,「Ryse: Son of Rome」では,SIGGRAPH 2014にて「Best Real-Time Graphics Award」を受賞するなど(関連記事),華々しい実績で知られるゲームスタジオであるCrytek。E3 2015で同社は,完全新作のゲームタイトル「Robinson: The Journey」(以下,Robinson)を発表している。 そして,北米時間2015年6月16日,AM
[GDC 2015]Crytekの2015年は仮想現実とAndroid TVにフォーカス。ブースでCEOに話を聞きつつ,恐竜と戯れてきた ライター:西川善司 Crytekブース。例年どおりの大きさだった リアルタイムグラフィックス技術の最先端を行く独Crytek。一時は経営危機が囁かれ(関連記事),「Homefront」に関する知的財産をDeep Silverへ売却するなどの経営健全化策もとっていた同社だが,Game Developers Conference 2015(以下,GDC 2015)では例年どおりの巨大なブースを展示会場に構え,新作の仮想現実(以下,VR)デモや,ゲームエンジン「CRYENGINE」採用タイトルのプレイアブル展示を行っていた。 今回4Gamerでは,そんなCrytekのCEOであるCevat Yerli氏に単独インタビューすることができたので,ブースレポートと合
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