2015年2月より、Googleアナリティクスに「コホート分析」という機能が追加されました。 皆様がお使いのGoogleアナリティクスアカウントの管理画面にも、下記のような項目が追加されているのではないでしょうか。 「ユーザー」項目の中に表示されます。 コホート分析を駆使すると、自社ホームページに訪れたユーザーの定着率を計測することができるため、リピーター獲得施策を考えるうえで非常に有用です。 今回は、コホート分析について理解が深まる記事を厳選してご紹介します。 1.一般的なコホート分析の定義 まず、「コホート分析」はGoogleアナリティクス独自のものではなく、古くから使われている分析手法です。 「コホート」とは「同じ性質を持つ集団」を意味し、「コホート分析」は年齢・時代・世代の3つの要素で分けられた集団の行動の変化を分析します。 例えば団塊世代のコホート分析をすることで、団塊世代の変化
こんにちは、LIGブログ編集部です。こちらは、「Google Analyticsをはじめて使う人が、一通りのアクセス解析をできるようになる」ところまでを目標とした、全5回の初心者向けGoogle Analytics講座の第3回目です。 第1回ではGoogle Analyticsとは何かを知るところから、その導入についてまでを紹介していきました。そして前回では一通りの基本的な使い方や用語を説明しましたので、今回はセグメントやオリジナルのレポートを作成していく方法を中心に解説していきたいと思います。 「Google Analyticsは導入したけど、使い方がよくわからないから全然ログインしていない…」という初心者の方は、今回紹介するようなレポート機能を知ることで、Google Analyticsをマスターしていきましょう。初心者ではない方も、おさらいのつもりで確認してみてください。 ※記事内で
Googleアナリティクスで自社のアクセス解析をしようと思い、データをとりあえず眺めて、 訪問数が伸びた、減った。 直帰率が高い、低い。 で終わっていませんか? これだけでは、Googleアナリティクスを見ても何が原因で上がったのか下がったのかが分からず、次の施策を打つことができません。 Googleアナリティクスはただ眺めているだけでは何の価値ももたらさないのです。 でも安心してください。 Googleアナリティクスで何が見られるかを知れば、今日からあなたもバリバリ使いこなすことができます! 今回はGoogleアナリティクスのデータから、施策を打つまでの導き方をご紹介します。自社サイトのアクセス状況を確認して、今後のサイト改善に役立ててみては如何でしょうか。 分析に自信がない、時間が割けない方は無料診断を利用するのもオススメです。 ※本記事は株式会社WACUL提供によるスポンサード・コン
アナリティクスの Google 広告クリック数、セッション数、ユーザー数、閲覧開始数、ページビュー数、ページ別訪問数の違い アナリティクスの各種レポートでは同じような用語が多く使用されているため、アナリティクス アカウントのデータが誤って解釈されることがよくあります。この記事では、特に誤解されやすい用語を説明します。 この記事の内容: クリック数とセッション数 Google 広告レポートなどに表示されるクリック数と、ユーザー レポートなどに表示されるセッション数は定義が大きく異なります。レポートの [クリック数] 列はユーザーが広告をクリックした回数を表すのに対し、[セッション数] はユーザーが開始したユニーク セッションの数を表します。これら 2 つの数値が一致しない場合、次のような理由が考えられます。 ユーザーは広告を複数回クリックする場合があります。1 人のユーザーが同じセッション内
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