2015年2月より、Googleアナリティクスに「コホート分析」という機能が追加されました。 皆様がお使いのGoogleアナリティクスアカウントの管理画面にも、下記のような項目が追加されているのではないでしょうか。 「ユーザー」項目の中に表示されます。 コホート分析を駆使すると、自社ホームページに訪れたユーザーの定着率を計測することができるため、リピーター獲得施策を考えるうえで非常に有用です。 今回は、コホート分析について理解が深まる記事を厳選してご紹介します。 1.一般的なコホート分析の定義 まず、「コホート分析」はGoogleアナリティクス独自のものではなく、古くから使われている分析手法です。 「コホート」とは「同じ性質を持つ集団」を意味し、「コホート分析」は年齢・時代・世代の3つの要素で分けられた集団の行動の変化を分析します。 例えば団塊世代のコホート分析をすることで、団塊世代の変化
【英】spam sites, spam site スパムサイトとは、いわゆるスパム行為を行うためのWebサイトの総称である。 スパムサイトとされるWebサイトの多くは、自分のWebサイトへの訪問者を増やして広告収入を得るために、SEO上の不正な手段(ブラックハットSEO)を駆使している。こうした手法は特に検索エンジンスパムと呼ばれる。 あるいは、自分のWebサイトへのアクセスを目的とせず、特定のWebサイトへのバックリンクを増やし、検索エンジンで上位に表示させる目的で大量に作成されたWebサイトなども、一般的にスパムサイトと見なされている。 スパムサイトの多くは、Webスクレイピングによる他サイトのコピー記事やワードサラダといった、低品質なコンテンツを大量に生成している場合が多い。そのため、検索エンジンはスパムサイトを検索結果ページ(SERP)から排除するための検索アルゴリズムの改良を行っ
Googleアナリティクスを導入後、通常の訪問者だけであれば良いのですが、自分のアクセスもカウントされてしまいます。このような場合は、フィルタを使って自分のアクセスがカウントされないように除外しましょう。 自分のアクセスを除外する設定 Googleアナリティクスにログインし、上メニューの右側にある「アナリティクス設定」をクリックし、「すべてのフィルタ」をクリックします。 「+新しいフィルタ」をクリックし、任意のフィルタ名を入力し、「除外」、「IPアドレスからのトラフィック」、「等しい」を選択し、自分のIPアドレスを入力します。 IPアドレスは「ipアドレス 確認」でGoogle検索すると多くのチェックサイトが表示されます。
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