リンカーン 秘密の書 親が人々を襲うヴァンパイア集団に殺されたことを知った エイブラハム・リンカーンは、リベンジを果たそうと おのを駆使した戦闘術をマスターしていく。 「ゲティスバーグ演説での名言は、 日本人にも馴染み深い」 ジョニー・デップとのタッグでおなじみの ティム・バートンが製作を務め、『ウォンテッド』の ティムール・ベクマンベトフがメガホンを取ったアクション。 実在した第16代アメリカ合衆国大統領の エイブラハム・リンカーンがヴァンパイアを 退治するハンターだったという奇想天外な設定は 最初の頃はよかったが、物語が進むにつれ 徐々に破綻していく 史実に無理に落とし込もうとするからなんだが、 逆に言えば、話しが突飛すぎるというのだろう バランスの問題だが、ヴァンパイアが 本当に存在するかどうかといった、 微妙なサジ加減で十分な内容であったはずだ それが、あんなに目立つ存在であったら