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2013年6月9日のブックマーク (3件)

  • バイオハザード ダムネーション - DJ犬による映画雑談

    バイオハザード ダムネーション 独立を勝ち取って主権国家を宣言した東スラブ共和国。 政府側、反政府勢力で激しい衝突が繰り返されていた。 戦場でモンスターを見たという奇妙な噂が流れ始める。 「時系列的にはゲーム『バイオハザード5』と 『バイオハザード6』の間の話になる。」 迫り来るゾンビの恐怖とスリリングなストーリーで 人気のゲーム「バイオハザード」。CGアニメ化した 『バイオハザード ディジェネレーション』の続編。 ミラ・ジョボビッチ主演の実写版が、 物語性を失って、沈滞気味のいまだと、 このCGアニメのほうが、展開としては楽しめる B.O.W.(有機生命体兵器)が、どの国からも 援助が期待できない反政府ゲリラで使用され、 結局は、政治利用されているだけというところは、 リアルではあるんだが、 何の為に独立を目指すのか、 国づくりを誰の為に行うのかというところが、 うそっぽいところを感じさ

    バイオハザード ダムネーション - DJ犬による映画雑談
  • リンカーン 秘密の書 - DJ犬による映画雑談

    リンカーン 秘密の書 親が人々を襲うヴァンパイア集団に殺されたことを知った エイブラハム・リンカーンは、リベンジを果たそうと おのを駆使した戦闘術をマスターしていく。 「ゲティスバーグ演説での名言は、 日人にも馴染み深い」 ジョニー・デップとのタッグでおなじみの ティム・バートンが製作を務め、『ウォンテッド』の ティムール・ベクマンベトフがメガホンを取ったアクション。 実在した第16代アメリカ合衆国大統領の エイブラハム・リンカーンがヴァンパイアを 退治するハンターだったという奇想天外な設定は 最初の頃はよかったが、物語が進むにつれ 徐々に破綻していく 史実に無理に落とし込もうとするからなんだが、 逆に言えば、話しが突飛すぎるというのだろう バランスの問題だが、ヴァンパイアが 当に存在するかどうかといった、 微妙なサジ加減で十分な内容であったはずだ それが、あんなに目立つ存在であったら

    リンカーン 秘密の書 - DJ犬による映画雑談
  • 推理作家ポー 最期の5日間 - DJ犬による映画雑談

    推理作家ポー 最期の5日間 1849年のアメリカ、ボルティモア。 闇夜の中で凄惨な殺人事件が発生する。 血まみれの母娘の無残な死体だった。 「この時代は、作家の著作権がまだ確立されていなかった」 40歳の若さで謎の死を遂げた 世界初の推理作家エドガー・アラン・ポー。 アメリカ、ボルティモアで起きる彼の小説を模倣した 連続殺人事件と、彼の最期の日々を史実と フィクションを織り交ぜて描くサスペンス・スリラー。 観る前に想像した作品とは違うなというのが印象 史実や記録に基づいたポーを描いたというより、 架空の物事に迷い込んだポーを描いている。 彼自身の創作小説そのまんまの世界だが、 推理ものにしては、すべての謎が解き明かされた 状態で(原作者が主人公なので)どんどん事が進んでいく 彼の小説を愛しているものにとっては、 うれしい内容ではあるのだろうが、 小説の作者であるポー自身にとっては、 やりき

    推理作家ポー 最期の5日間 - DJ犬による映画雑談