トータル・リコール 大量の化学兵器を使用した世界大戦により、 人々はわずかな土地を、裕福なブリテン連邦と 貧しいコロニーという2つの地域に分けて暮らしている。 「90年版の検問所のシーンで顔の割れる役を演じた女優が 今作も同じセリフで出演している」 SF作家フィリップ・K・ディックの小説を、 『ダイ・ハード4.0』のレン・ワイズマンが コリン・ファレルを主演に迎え映画化した SFサスペンス・アクション。 1990年の映画『トータル・リコール』の リメイク作品であるが、まるっきり別ものと なっているので、比較する必要がない 人工記憶センターであるリコール社による、 夢なのか現実なのかというのが、ひとつのテーマだろうが 主人公の迷いが生かされる場面が少なくて、 気にならない状況が続いていく やたら目立つ、妻ローリーが襲ってくるのが 夢オチだろうと、なかろうと、 結局、主人公が答えを求めて行動す
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