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ブックマーク / eigazatudan.ti-da.net (246)

  • ブレイブ ワン - DJ犬による映画雑談

    ブレイブ ワン NYでラジオDJを務めるエリカは 婚約者のデイビッドと公園を散歩中 暴漢に襲われ重症を負う 復讐者が銃を手に 街中を徘徊し正義を実行する 男性ではなく女性というのが 新しいのかもしれない 心の傷を丁寧に 表現し正義と悪の 狭間に落ちて苦しむ 姿を描いているのがいい これが男だと 酒に溺れて醜態をさらし 写真を見て涙を流すのだろうが ブレイブは徹底して ガラスのハートを侵する 瞬間をホラー映画並の 恐怖で表現している 一歩家の外にでることが どれだけ勇気がいることか これが女性だからこそ 共感できる範囲も広いと思う ただ、友人や家族との 心の交流場面(カウンセリング)の シーンが少ない 復讐者になるには 彼らは邪魔者だから 徹底的に無視しているのだろうけど 銃社会を肯定するような 内容になってしまっているのは やはり一方的すぎる 法治国家である以上 正義と悪の線引きは必要で

    ブレイブ ワン - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/24
    ブレイブ ワン [レビュー]
  • ソウ4 - DJ犬による映画雑談

    ソウ4 連続殺人鬼ジグソウこと ジョン・クレイマーの解剖中の遺体から マイクロテープが発見された FBI捜査官ストラムとペレーズの アマンダ以外にもジグソウの 協力者がいるとの指摘が すべての発端となるこの作品 ジグソウのテープの解釈が 最後には変わってしまうのが 最大の引っ掛けなんだろうけど ソウ1の頃の 面影というか 面白さというか 緊張感というか 見る影もないのがさびしい 残虐描写に関しても ショウアップなだけで 他の似た作品との差別化が 難しいと思う 複線には無理を 感じることはないと思うが それでも強引な印象はある だいたい罠があると分かっていて 現場のテープを再生するのはまだしも FBI捜査官がラストに現場に一人で 向かうってのはありえないと思うのですが それと今回は被害の対象者も ある程度自由な状態で動けるし また選択の幅も随分と多い 3までのジグソウと違いがあり 今回は試さ

    ソウ4 - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/23
    ソウ4 [レビュー]
  • ぼくたちと駐在さんの700日戦争 - DJ犬による映画雑談

    ぼくたちと駐在さんの700日戦争 1979年、とある平和な田舎町。 ママチャリ率いる「ぼくたち」7人は、 気ままな高校生活を送っていた。 「小刻みに展開する物語は 満腹になれない小皿の料理」 人気ブログランキング第1位 ブログ小説、「ぼくちゅう」の 第2巻の5章「花火盗人」が原作になる 70年代の田舎町で 繰り広げられた高校生グループと 警察官の心温まるコメディで 高校生の悪戯に 大人気なく対応する駐在との やりとりが中心になる 殺伐とした現代なら 逮捕されなくとも PTAで問題になりそうだが 79年という時代背景が ゆるゆるな大人たちに 温かく見守られる子供たちと 違和感を感じさせない が・・・・・ それでもこの時代の 子供たちとはかけはなれた 市原 隼人などの登場人物の 雰囲気は仕方がないのかな 観てて不思議になるが この映画は子供が主役でありながら 父親が不在だ ガッツ石松が唯一の父

    ぼくたちと駐在さんの700日戦争 - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/23
    ぼくたちと駐在さんの700日戦争 [レビュー]
  • アフロサムライ - DJ犬による映画雑談

    アフロサムライ 世界を制する「一番」のハチマキを手に入れるため 「二番」のハチマキを持つアフロサムライは ハチマキを狙う剣客と戦う日々を送っていた 復讐に燃えるアフロヘアのサムライが ガンマンや剣客たちと 死闘を繰り広げるアニメーション 時代劇ながらも 米国文化を取り入れ アニメ特有の質感で 国籍のわからない人物が 入り乱れている アンドロイドも出るので 異文化どころか 異世界といってもいいかもしれない シンプルかつ単刀直入で 回りくどさがない あらすじはわかりやすい ストーリーは 復讐がテーマであり 階級はヘビー級にもなる 残酷な死闘 重苦しい過去 復讐の連鎖 アニメといえ よくぞここまで 作りあげたと思う キャラクターが 変わっているにもかかわらず 世界観が破綻せずに まとまっていることに驚くし 剣客中心で刀を 前面に押し出していることも 以外だった アンドロイドとの 死闘が別世界の物

    アフロサムライ - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/22
    アフロサムライ [レビュー]
  • おっぱいバレー - DJ犬による映画雑談

    おっぱいバレー 1979年、北九州市の公立中学校。 美香子は赴任早々、男子バレー部の顧問になるが、 優勝したらおっぱいを見せる約束をしてしまう。 「時速おっぱいKm-乳速は、男だったら通った道。 今だと体験はそんなに難しくはないからなー」 優勝したら“美香子先生のおっぱいが見られる”ことに なり、突如、練習に励みだした男子バレー部。 次々勝ち進んでいくうち、彼らの気持ちも変わり始め…。 実話に基づいた汗と感動を呼ぶ青春ストーリー。 1979年という時代設定の中、 当時の面影を残す道具類や、 音楽の数々が場面を盛り上げる。 タイトルがタイトルだけに、 主演の綾瀬はるかについてだが、 彼女は、デビュー当時から巨乳アイドルとして 知る人ぞ知る存在で人気があった。 それ専門のグラビアタレントでも、 彼女に勝てる存在は数少ないと思う それでいて、演技派としての実力も ついてきたワケだから、 起用した

    おっぱいバレー - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/22
    おっぱいバレー [レビュー]
  • カンナさん大成功です! - DJ犬による映画雑談

    カンナさん大成功です! 身長169cm・体重95kgのカンナは 美声と歌の才能を活かし スター歌手のゴースト・シンガーをしていた 日の原作もので おデブが美女に変身し 人生が変わる筋書きは そのまんまでも 明るく生きる「ヘアスプレー」とは また違った味わいのある作品だ 映画を作ったのが 美容整形大国の韓国であるのも 意表をついているし さらにラブコメでもある シリアスとコメディの バランスが絶妙で 赤いドレスなんぞは 画面に長々とうつしたら 同じ悩みを持つ人に 痛い思いをさせるだけだし 美人になっても 自信のナサがかえって 目立ってしまうのも面白い 手術の失敗や シリコンなんてのも ネタにしている 友人との確執 父親に会えない苦しさ 縮まらない好きな人との距離 ライバルからの妨害 最後まで意外と役立つ 彼女の電話家業と話題は豊富 美人に変身してからも 問題を起こしては 涙を流してばっかり

    カンナさん大成功です! - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/21
    カンナさん大成功です! [レビュー]
  • ウォンテッド - DJ犬による映画雑談

    ウォンテッド 冴えない日常を送っていたウェスリーの前に 突然現れた、暗殺組織の一員という美女フォックス。 ウェスリーの父が組織の優秀な暗殺者だった 「優柔不断なヘタレ男から 自信満々な人物への変化はみもの」 「ナイト・ウォッチ」で一躍世界に名をはせた ティムール・ベクマンベトフ監督が ハリウッド進出第1弾として映画化 「ナイト・ウォッチ」なに? みたいな人もいると思うが 米国も驚いた、ロシアSF映画の 決定版みたいな映画と言えばいいのか 独特な映像効果が楽しめた映画だった その特徴である スローモーションの多様の アクションシーンは マトリックス以降さほど珍しくはない しかし、その荒っぽい表現は 初めて目にする迫力に満ちている ある人物がエレベーターで 逃げだすかと思いきや 全速力で窓に向かって走り出す 建物の内部からガラスを突き破って 隣のビルに飛びうつるが 顔をアップに映して スローモ

    ウォンテッド - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/21
    ウォンテッド [レビュー]
  • AVP2 エイリアンズ VS. プレデター - DJ犬による映画雑談

    AVP2 エイリアンズ VS. プレデター 宇宙船で成長したプレデリアンは プレデターを次々と殺戮して 宇宙船ごと地球へ墜落していく 「24 -TWENTY FOUR-」でおなじみの レイコ・エイルスワースが重要な役で 出演しているがこれはこの映画の 予算がかなり少ないことを示唆している ひどいシーンがいっぱいあるのだが エイリアンの登場シーンで 着ぐるみの入り口よりこんにちわでは B級ホラーよりも落ちる また、子供や赤ちゃんが 登場するところもあって 不快な思いをする人もいるだろう 今回活躍するプレデターは1匹だけだし プレデリアンも影でコソコソしていて 人見知りが激しかったりするので 最後の対決に期待するしかないのです 冒頭の親子の失踪シーンから かなり早い展開で物語は進んでいくが そのためかエイリアンの フェイスハガーとチェストバスターの ありがたさが全くなかったりする こいつらを画

    AVP2 エイリアンズ VS. プレデター - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/20
    AVP2 エイリアンズ VS. プレデター [レビュー]
  • エリザベス:ゴールデン・エイジ - DJ犬による映画雑談

    エリザベス:ゴールデン・エイジ イングランド女王に即位したエリザベス。 王位継承権を持ったメアリーの死後 スペイン無敵艦隊の侵攻を受ける エリザベス1世役の ケイト・ブランシェットが 甲冑を身にまとい 白馬にまたがり 兵士を鼓舞する 凛々しい姿はよかった 映画CMの流れからすると 彼女が兵士とともに 戦場を駆け巡る姿を想像したが 結局はこれで終わり スペインとの対戦は アルマダ海戦と呼ばれており 陸上戦は無かった 女王の座に就いてから 果てしなく続く内憂外患を解決しながら 真の女王に君臨する姿を 浮き彫りにしていくのが作なので ほとんどが宮廷でおこる物語 ケイトのコスプレおよび 不器用な男への愛情表現を 楽しんでほしいです エリザベスは 生涯独身であったため処女王と呼ばれるが 実際は数人の愛人がいたらしい そのひとり ウォルター・ローリー卿が 今回のお相手を務めている 探検家の肩書きを持

    エリザベス:ゴールデン・エイジ - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/20
    エリザベス:ゴールデン・エイジ [レビュー]
  • ヒットマン - DJ犬による映画雑談

    ヒットマン 暗殺者エージェント47は ミカイル・ベリコフ大統領の射殺に成功するが インターポールとFSBから追われることになる。 人気ゲーム原作ではあるが 洋物であるため、日での知名度が低く 21世紀版レオンと無理やり こじつけられている、暗殺アクションムービー。 映画のエージェント47は 坊主頭にお洒落なバーコード姿を 最後まで貫き通して正体がバレバレだ 服装を一つとっても 街に紛れ込むのを無視した 追う側にとってはありがたい人です 狙撃や絞殺、毒殺、爆破など 多彩な暗殺方法は映画でも再現されていて 銃の反動を無視した 二丁小銃による銃撃戦など 見ごたえのあるシーンの連続だった ただし ヘリの銃撃だけは ヤリ過ぎだとは思った 娼婦ニカとの関係も 自分との境遇をダブらせるものの 互いの置かれている 立場がズレているために エージェント47を 正義のヒーローに押し上げる だけの存在でしかな

    ヒットマン - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/20
    ヒットマン [レビュー]
  • マーシャル博士の恐竜ランド - DJ犬による映画雑談

    マーシャル博士の恐竜ランド タイムワープの研究を進めるマーシャル博士は、 マーシャルの説を信じるホリーの励ましにより、 時空間の歪みを行き来できる装置を完成させる。 「恐竜のTレックスとマーシャル博士の 決闘の結末は、別の意味でも汚い」 70年代にアメリカで放映されていた テレビシリーズ「Land of The Lost」が 最新SFXにより、現代に甦った。 マーシャル博士役のウィル・フェレルは、 アメリカでは人気コメディアンなんだが、 日での人気はイマイチどころかイマニだ。 今回は、大学教授役なので、 下品ネタは控えめに、過激さも控えめにだが 時間が経つにつれ、エスカレートするのは いつもどおりだったりする。 驚くのは、タイムワープという 物理学の堅い難題に挑戦しているところだが、 彼のイメージとはかけ離れている。 だが フタを開ければ、タキオンなんていう 前世紀の遺産を引っ張りだして

    マーシャル博士の恐竜ランド - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/20
    マーシャル博士の恐竜ランド [レビュー]
  • ライラの冒険 黄金の羅針盤 - DJ犬による映画雑談

    ライラの冒険 黄金の羅針盤 平行世界のイギリス・オックスフォード。 12歳の少女ライラの周りで 子供たちが行方不明になる事件が勃発する。 児童文学界のアカデミー賞など 数々の賞に輝いたファンタジー小説を 壮大なスケールで映画化した話題作 「この現実とは別にもう1つの現実がどこかに存在する」 もしも世界がこうだったらというIfの考えは ドラえもんなどに馴染んだ日人には比較的入りやすい ハイテクな機械があると思えば 分身ともいえる動物「ダイモン」のような ファンタジックな存在もあったりして 魅力的ではあるが 船上生活者ジプシャンや 魔女族がアナログ過ぎるのも どうかなと思ったりもした 話の展開に前フリがなく 次々と現れる登場人物の 作り込みが浅すぎて 仲間との交流や 位置関係を楽しむ余裕がない 都合よく話が進みすぎるのも 限度はあると思うが それを黄金の羅針盤で 説明づけられるとしたら ライ

    ライラの冒険 黄金の羅針盤 - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/20
    ライラの冒険 黄金の羅針盤 [レビュー]
  • 告発のとき - DJ犬による映画雑談

    告発のとき 退役軍人ハンクの元に息子のマイクが 軍から姿を消したと連絡が入る。 イラクから戻ったマイクに何があったのか? 「米プレイボーイ誌に掲載された 記事に基づく、実話の映画化」 息子を失った父親が 真実を探っていくという物語だが ラストに近づくにつれ 単なる謎解きではなく 重々しいテーマを含んだものに変わっていく ポール・ハギス監督は 『ミリオンダラー・ベイビー』と 『硫黄島からの手紙』などの 脚を担当した実力派 作の事件の真相に迫る サスペンス要素は 軍の隠ぺい体質との対決という 古典的なものではある 主人公ハンクは元軍人だが ただの軍人ではなく その手のことに精通した専門家で 状況の整理と抜群の行動力で 事件の真相に迫っていく そのハンクを助けるのが 悪質なセクハラをうけながらも 毅然と行動する女性警察官エミリー 新旧、現代的なコンビによって 事件は思わぬ方向と結果をもたらす

    告発のとき - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/19
    告発のとき [レビュー]
  • バイオハザードII アポカリプス - DJ犬による映画雑談

    バイオハザードII アポカリプス アンブレラ社の地下秘密研究所で バイオハザード事故が起きて数日後 ラクーンシティはゾンビが溢れ出し壊滅状態になった 前作の続きの話で 原作のゲームとリンクした ストーリーになっている 特にジル役シエンナ・ギロリーは ゲームキャラの雰囲気を よく表現しているので この映画でもっとも注目されていた Ⅲでの出演がなかったので がっかりした方も多いかも知れない アリス役のミラが関わる アクションがさらに派手になり 火薬の量も増えているので 続編としては十分なボリュームだった 特にネメシスとの 対決は最強の敵に相応しい 内容だったし ビルから垂直に駆け下りる シーンはデジタル合成ではなく ワイヤー1だけ使用した 人の実演というものだった T-ウィルスの謎が 1人の少女の病気に関係する ことがあきらかになり アンブレラ社の極悪ぶりも さらに増幅さていた中で ゾンビ

    バイオハザードII アポカリプス - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/19
    バイオハザードII アポカリプス [レビュー]
  • ゲット スマート - DJ犬による映画雑談

    ゲット スマート 極秘諜報機関「コントロール」で 情報分析官を務めているスマートの夢は エージェントとなって活躍すること 「ザ・ロックのドウェイン・ジョンソンと スティーブ・カレルのキスシーンが強烈」 60年代にアメリカで人気を博した TVスパイシリーズの映画化 設定はオリジナルを踏襲しているが ストーリーは現代風に新たに書かれた 最近の米国映画のバカコメディではなく スマートでおふざけ控えめの クスクス笑いが多い 冒頭からスパイ衛星の 映像で笑いを誘ってくれるが カメラ・アングルが無茶苦茶で 音声付なのが今風なのかも知れない 極秘諜報機関にありがちな トビラの多さを誇張したり 架空のハイテク装置を駆使して 任務を遂行するのが売りではあるが 使い方を誤るなどして笑いを誘う 従来のコメディものと違うところは 主役のスマートがドジ一辺倒ではなく 実践においても優秀であるところがツボ コンビを組

    ゲット スマート - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/19
    ゲット スマート [レビュー]
  • LOVEDEATH -ラブデス- - DJ犬による映画雑談

    LOVEDEATH -ラブデス- シーラを心から愛していたサイは シーラの部屋で押入れに 閉じ込められたストーカーに襲われる 常軌を逸した展開の ラブストーリーながらも ヤクザの金を奪って逃げるという ありがちな物語 大げさな演技 コメディーな配役 キザなセリフ ルール無用の暴力映画だ サイ役の武田真治は ワイルドでタフでワルだと いう設定なんだけど 人の良さか怖さが欠けているように思う シーラ役のNorAは 男たちを惑わすエロティックさより ときおりみせるキュートさがよかった この2人を軸にして 個性豊かなというより 寄せ集めのようなゲスト 30人が大活躍していくが シーラとサイが逃亡中の 彼らの活躍は 2人に関係なく起きるので おまけのようにしか思えない ボウリングのシーンも 逃亡劇も必要だったのか疑問だし 結局は2人を発見しても 彼らのほとんどが あっけなく消えていくから なおさらそ

    LOVEDEATH -ラブデス- - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/19
    LOVEDEATH -ラブデス- [レビュー]
  • ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ - DJ犬による映画雑談

    ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ ヌールの森に住むゾウのホートンは 風に乗ってクローバーの上に舞い降りた 埃の中から小さな声がすることに気づく 「周りから好かれる主人公ホートンは 愛嬌がある象さんです」 ゾウのホートンと 埃の中にある 小さな国ダレダーレの市長との 心温まる友情の物語 ヌールの世界と ダレダーレの世界は 住人は 動物と人間 大きさが 通常サイズとミクロサイズ 生活様式や 文化は全く違い それなのに なぜか言葉は共通しているので 交流だけはできる 互いの姿を みることができず 会話だけで信頼しあう ホートン(象)と市長(人間) 奇妙なものだが 児童文学として 夢のある世界になっている 花に埃をつけて 旅にでるホートンの姿は 挿絵にぴったりで 花がなかったら ほんとうに華がなく地味 象のキャラは 特に動きに注目したい 図体がでかい生き物は 鈍重ではつまらない その点でホートン

    ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/19
    ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ [レビュー]
  • 少林少女 - DJ犬による映画雑談

    少林少女 日に少林拳を広めるために帰郷した桜沢凛。 しかしかつて学んだ祖父の道場は廃墟と化し、 先生と慕った岩井は中華料理屋の店長に収まっていた。 「江口洋介=チャウ・シンチー だろうが 「あんちゃん」にしかみえない」 少林拳の達人・桜沢凛が 兄弟子の岩井やラクロス部の 仲間たちの中で成長し、 真の強さに目覚めていく姿を描く。 「踊る大捜査線」シリーズの 亀山Pと広監督コンビで 『少林サッカー』の チャウ・シンチーとくれば 化学反応をおこしそうなものだが 水と油のように噛み合わない この映画は2つのエピソード 「ラクロス編」と「格闘編」があるが 半端に組み合わさっている 桜沢凛が日に帰ってから 連呼するのは少林拳のことだけで この主人公に観ている側が ついていくことがまず難しい 「ラクロス編」で凛が初試合に臨む時 「チームワーク」という壁にぶつかるが 入ったばかりの彼女に それを望む

    少林少女 - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/19
    少林少女 [レビュー]
  • テラビシアにかける橋 - DJ犬による映画雑談

    テラビシアにかける橋 ジェスの通う学校に 転校生レスリーがやって来た 現実社会に溶け込めない同士すぐに親友になった レスリーは目がパッチリの かわいい女の子 かたやジェスは いじめられっ子で 絵が好きな暗い性格の子だ この2人が恋ではなく 友情で結ばれるという ところが映画の特徴だ この年代だと男女の 体力差が無くて 逆に成長の早い女子の方が 同年代の男子より上だったりする 映画では2人が かっけこで競争するシーンが それを演出している ジェスは家庭環境の問題で 現実から目を背けているのに レスリーは天然だったりする 2人が作り出す おとぎの世界テラビシアは 互いに何かを共有し 理解しあえるそんな世界だ だからこそ2人だけの秘密の世界で 大人が入り込めない場所なんだと思う 秘密基地という考えは 世界共通なんだろうね そんな2人に 突然の別れが訪れるが この映画当の主役は 実はこの2人で

    テラビシアにかける橋 - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/19
    テラビシアにかける橋 [レビュー]
  • ヤッターマン - DJ犬による映画雑談

    ヤッターマン ある日、考古学者の海江田博士の一人娘、 翔子からドクロストーンを探しに行ったまま 行方不明になっている博士を探し出して欲しいと頼まれる。 「おしおきだべぇ~ドクロベエの名セリフ。 あの三人乗りの自転車がほしかった。」 1977年に「タイムボカン」シリーズ第2弾として 放送された国民的人気アニメ、 「ヤッターマン」がまさかの実写映画化。 天才発明家少年のガンちゃんと ガールフレンドの愛ちゃんが最強タッグを組み、 ドクロストーンをめぐりドロンボー一味と戦う。 もとの原作アニメがふざけた内容と、 お約束ギャグをかますものなので、 原作再限といっても、一番難しいのが、 役者のテンションとナリキリ度だろう。 主役よりも悪役が主人公とは、 この作品の為にある言葉で、 その意味で、一番力が入っているのが 「ドロンジョ一味」だろうと思う。 ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーの3人組は 元ネタ

    ヤッターマン - DJ犬による映画雑談
    suzukikouzi
    suzukikouzi 2009/11/18
    ヤッターマン [レビュー]