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  • オミクロン株感染、NYなど米大都市で収束の兆し

    米テキサス州エルパソで、新型コロナウイルス検査を行う医療従事者(2022年1月12日撮影)。(c)PAUL RATJE / AFP 【1月15日 AFP】米国のニューヨークなど主要都市で、新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」による感染の波が収束し始めていることが、今週の公式統計から明らかになった。一方、感染者数の変動から一歩遅れて変化する入院患者数は、過去最多を更新した。 オミクロン株の感染者が爆発的に増加した後に急減するという傾向は、英国や南アフリカでも見られていた。ニューヨークでは、1日の新規感染者数の7日間平均が過去最多の4万人を記録した2日以降、減少を続けている。14日の公式データによると、10日には2万8500人にまで減ったが、過去の感染ピーク時を超える水準にとどまっている。 ニューヨーク州全体とニュージャージー州、シカゴ、首都ワシントンでも同様の減少が見られた。だが新規感

    オミクロン株感染、NYなど米大都市で収束の兆し
  • 「ロシアの選挙介入報告の中止命じられた」 米情報機関職員が告発

    米ウィスコンシン州ケノーシャで開かれた討論会に参加するチャド・ウルフ国土安全保障省長官代行(2020年9月1日撮影、資料写真)。(c)MANDEL NGAN / AFP 【9月10日 AFP】米情報機関の高官が、ロシアによる選挙介入に関する報告をやめ、代わりに中国とイランによる介入を強調するよう、ホワイトハウス(White House)から命じられたと証言していることが、9日に公表された内部告発文書で明らかになった。 告発したのは、国土安全保障省の情報分析部門のブライアン・マーフィー(Brian Murphy)氏。 マーフィー氏は、同省のチャド・ウルフ(Chad Wolf)長官代行から、ロシアの脅威の評価は、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の「面目をつぶす」ことになると告げられたと証言。 この衝撃的な証言は、トランプ氏が自身の再選努力の有利になるよう、情報機関を操ってい

    「ロシアの選挙介入報告の中止命じられた」 米情報機関職員が告発
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