霞ケ浦でプランクトンが増殖。水質が悪化していることが分かった。水がきれいなほど数値が低くなるしているしている化学的酸素要求量(COD)が、霞ケ浦一帯では2009年度の平均値が前年度より一リットル当たり0.8ミリグラム増えて9.5ミリグラムとなった。これは国が調査を始めた1970年度以降でワースト3位となる。 茨城県は「植物プランクトンが4月、5月、8月に増えたのが要因」としている。しかし、プランクトンが増えた原因は不明としている。化学的酸素要求量(COD)はアオコが大量に発生した1979年度の10.6ミリグラム、1978年度の10.4ミリグラムに次いで高かった。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く