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2007年9月7日のブックマーク (4件)

  • 広告β:「オリエン返し」種が絶滅しそうな様子

    最近「オリエン返し」という言葉を聞かなくなりました。 これは一種のプレゼン手法で、競合プレゼンなんかのときに 「そもそもオリエン(与件)が違うんです」とちゃぶ台をひっくり返します。 たとえば、オリエン資料か何かに、「競合Aが商品○○を出したことに対抗する」 みたいなことが書いてあったら、プレゼン時に「それは重要ではない」と ぶちかまします。ベタですが、「消費者はその違いを認識しない」とかとか。 そのうえで、「むしろ今重要なのは○○である、だからこの案」と もって行くわけです。うまくいけば、間違ってる(とされる)オリエンに基づいた 競合他社の案は、いくらすばらしくても撃墜できます。 これがオリエン返し。人により呼び方が違いますけど。 呼ばれてクライアント先で打ち合わせをするときにも使えますが 要は、「当の問題は何か?」「当に重要なことは何か?」と考えて 問いを再設

    suzukishika
    suzukishika 2007/09/07
    「そもそもオリエン(与件)が違う」とちゃぶ台返すプレゼン手法。うまくいけば、間違ってる(とされる)オリエンに基づいた競合他社の案は、いくらすばらしくても撃墜可。単なる外注先・下請け先にならないhack
  • やっぱりみんな、オフィスでゲームしてるんだね。

    クライアントの重要人物と会うため、客先を訪問。その方の席に近づいたが、PCに向かってなにやら真剣な表情をしている。声をかけるべきか、かけないべきか。しばらく迷っていたが、ふとPCのスクリーンに目をやると、そこに写っていたのは……ソリティアだった。 などという経験、誰しもあると思います。職場の数カ所で、同時に悲鳴と歓声が上がったと思ったら、オンラインでハーツの対戦してる連中だったとか(実話)。で、海外の記事ですが、「職場でゲーム」という現象について真剣に調査した結果がこちら: ■ 35% of Senior Execs Play Casual Videogames at Work (Marketing Charts) 無料オンラインゲームサービスの PopCap Games が調査したところによると、ホワイトカラーの一般社員のうち24%が、またエグゼクティブクラスの35%が「職場でゲーム("

    suzukishika
    suzukishika 2007/09/07
    偉い人のほうがゲームしてる
  • とんでもない事になっているバスや電車の奇抜な広告 : らばQ

    とんでもない事になっているバスや電車の奇抜な広告 もう今や、街を歩けば目に入るものはほとんど広告です。 これでもかというように、目に入ってきます。 そうなると、ちょっとやそっとの工夫では目立たないため、広告のインパクトはエスカレートするばかり。 以下は、バスや電車などの、工夫を凝らした奇抜な広告の紹介です。 SNICKERSの広告ですが、バスから手を伸ばすそのしぐさがリアルに描かれています。実際にこういうことをする人も大勢いそうです。ぜひ銀河鉄道とメーテルのバージョンでやってください。 すっとひと口というのがうまく表現できています。ドアを上手に利用していますね。開く時は見事ですが、閉じる時の様子はなんというか、他にもいろいろ使えそうな・・・(とか考えてはいけない気はします) これもドアの開閉を上手く利用したロマンチックな作品。ちょっと男性の口がタコなのが気になりますが、ちゅーしたまま街を走

    とんでもない事になっているバスや電車の奇抜な広告 : らばQ
  • 日本が目指す「Google対抗エンジン」は成功するか? | WIRED VISION

    が目指す「Google対抗エンジン」は成功するか? 2007年9月 7日 IT コメント: トラックバック (0) Adario Strange 2007年09月07日 米Google社が検索市場を支配していることに、極東の隣人である日人たちは恐れを抱いている。 日のハイテク企業が集まって、Google社に対抗するための新しいコンソーシアムを立ち上げたのはそのためだ。 ネット版『Financial Times』紙の報道によると、このコンソーシアムはおよそ1億3000万ドルの予算をプロジェクトのために計上しており、NTTデータ、トヨタIT開発センター、トヨタマップマスター、NEC、日立製作所、ソニーコンピュータサイエンス研究所などの企業が加わって、さまざまな検索コンポーネントの開発に取り組むという。 しかし、この計画には大きな問題が1つある――それは、日のハイテク業界自体が抱える問

    suzukishika
    suzukishika 2007/09/07
    日本の技術者たちは、いまだに1日15時間労働を強いられているが、こうした献身の代償として利用されていた終身雇用制度はもうない。