本当はたまった献本を先に紹介しなければいけないのですが、どうかあと一冊、この本についてだけは書かせてください。 最近読んだ中で、まぎれもなく一番読んでよかった本です。 『街場の教育論』 「教育」というテーマの本でありながら、仕事にも人生にも効く「学び」を得たように思います。 中でも、これから紹介するのは、僕の生業である「編集」に通じる話です。 (「学び」の基本は)自分が何を知らないのか、何ができないのかを適切に言語化する。その答えを知っていそうな人、その答えにたどりつける道筋を教えてくれそうな人を探り当てる。そして、その人が「答えを教えてもいいような気にさせる」こと。 それだけです。 (中略) 道を進んでいたら、前方に扉があった。そこを通らないと先に進めない。でも、施錠してある。とんとんとノックをしたら、扉の向こうから「合言葉は?」と訊かれた。さて、どうするか。 「学び」とは何かということ
図書館関係のプロジェクト(らしい)で学生に本を推薦してほしいという話が舞い込んできた。 この分野では古典的な一冊。技術革新で古くなってしまった部分もあるが、未だに多くの部分が参考になる。読んでおいて損はないというよりも読んでおくべき本。 最近有名な一冊。学生の間に、将来の夢をかなえることを学ぶ。仕事によっては他人の夢をかなえる手伝をすることも必要。 奥山氏の部分:世界を相手に仕事をする打たれ強さと恥をかくことを学ぶ一冊。 石井先生の部分:未来に挑戦すること、新しい価値を生み出すことを学ぶ一冊。 ノートは左上からリニアに使うと教え込まれて信じてきた学生があまりにも多い。ノートのとり方だけに終わらない一冊。 マインドマップの入門用。大学生でも始めて書くならこの本からはじめるのがよかろう。 大きな石から詰めなさい。現在と未来を計画的にすごす一冊。
Dropboxというオンラインストレージサービスを知っていますか? リモートワークが主流となった昨今、仕事に欠かすことのできないファイル同期・バックアップシステムであるドロップボックス。今回は、そのインストールの方法から「リビジョン」「まとめてダウンロード」「パブリックフォルダ」などの便利機能、削除したファイルを戻す方法まで、分かりやすく解説します。2GBまで無料で使える便利ツール、徹底解剖! クローズドβの段階から一部で話題を呼んでいたオンラインストレージサービス「Dropbox」がいよいよ正式公開された。笑っちゃうくらいの便利さに、手放せなくなる人が続出しているこのサービスを徹底的に紹介する。 DropboxとはDropbox(ドロップボックス)とは、米Dropbox, Inc.が運営するオンラインストレージサービスだ。サインアップすればだれでも無料で2GBのディスクスペースを利用でき
みたいもん!のいしたにさんと、ネタフルのコグレさんのゴールデンコンビが、セミナーの対談で大阪に来られていて、コグレさんはセミナー後にグーグル焼きを食べてすぐさま東京に、いしたにさんは翌日も大阪という事で、いしたにさんに少し遊んでいただくことになりました。 でもいしたにさんに会うのはかなり危険(笑)それは、魅力的なガジェットやツールをこれでもかという位に使いこなしているので、横にいると抑えている物欲があふれ出てしまうから。。 というのを承知でお会いしたので、いろいろ教えてもらったツール・ガジェットをメモしておきます。 びっくりするほど何でも知ってるいしたにさん、膨大な情報は今は主に「Tumblr」で収集しているそうです。ちょうど最近「Tumblr」復活したんですが、使い方を聞いていると全く素人な使い方をしていました。。例えるなら、聞いている曲・アルバムを変えるかのごとくfollowしていくそ
詳しく書いておいた家の在庫一覧表は、泥棒や災害に遭った時に保険会社へ見せるのに、とても役立ちます。それだけでなく、この在庫一覧表は、ウェブサイト「Apartment Therapy」が書いているように、家の片付けにも便利です。 「Apartment Therapy」の記事では、家の在庫一覧表の作り方と活用のコツを、2段階に分けて紹介しています。最初のステップは、良い在庫一覧表を作ること。表の作り方からデジカメでそれぞれの物を撮影しておくというアドバイスまで載っています。簡単に表の作り方を紹介すると、最初に部屋ごとに在庫を書き、その内容を書き留めたあと、それぞれの物の写真を入れておくようにします。そして、その内容をパソコンだけでなく、万が一パソコンが盗まれても大丈夫なように、オンラインでも保存しておきます。 これをおこなう時には、ライフハッカーの過去記事で紹介した「Know Your Stu
私(米lifehacker編集部のKevin)は約10ポンドの減量に成功しました。と言っても、エクササイズやそのほか巷で流行っている方法のおかげではありません。肉の摂取量を減らすという「flexitarianism(セミ・ベジタリアニズム semi-vegetarianismの一種)」を実践しているだけです。これは新しいダイエット法ではなく、食に関するエントリーでもおなじみ、マーク・ビットマン氏が提唱するモノを試しまくってきた私が行き着いた方法。1日3食のうち、2食は肉類を食べない。これは効きます。 ここで、これまでの私の生活を振り返ってみましょう。私の身長は約185cm、12月の時点で体重は約93kg。どんぴしゃのメタボですよ。食べるの大好き、地ビールなど飲むのも大好き、一日のほとんどを座って過ごす執筆業で、忙しさを理由にドライブスルーへ通い詰め、その結果、増え続ける脂肪になすすべもない
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