2009年2月4日のブックマーク (1件)

  • 首相に歯向かう人事院総裁 どうしてそんなに「偉い」のか

    公務員制度改革を巡り、人事院総裁が麻生首相にさえ歯向かう前代未聞の事態になっている。第三者機関のトップとして、政府から罷免されない特権を利用したとみられている。人事院総裁とは、そんなに偉いものなのか。 辞任を求められても総裁は否定 「信じられない。総理が主宰する会にですね、役人が出てこないなんてことあるんですかね」 甘利明行革担当相は、2009年1月30日の記者会見で、苦虫を噛み潰したような表情でこう憤りをぶつけた。 出席しなかったのは、人事院の谷公士総裁。この日は、麻生太郎首相を部長とする国会公務員制度改革推進部の会合が予定されていた。内閣官房に新設する「内閣人事・行政管理局」に人事院が持つ公務員人事の企画立案機能を移すことが盛り込まれた工程表を最終決定するためだ。 なぜ出席しなかったかについて、谷総裁は、正式メンバーでなく出席要請もなかったので、代わりに文書を出すつもりだったと釈明

    首相に歯向かう人事院総裁 どうしてそんなに「偉い」のか
    suzukyu
    suzukyu 2009/02/04
    人事院総裁の意見をきちんと聞きたい。