シェルブールの雨傘  Nicki Parrott - I Will Wait For You △　油絵っぽい画像のアートな雰囲気で「ジャズのナンバーかな？」と　思って聴いてたら、何処かで聴いたようなメロディ・ライン・・・・検索をしてみたら映画音楽ですよ　アメリカの曲っぽいのはわめいてるみたいのが多いけど、フレンチ系はサビの部分の小節でも　いくらか抑え気味みたいの様だから、何とか聴いてられる。 ・・そしてこの人はベース奏者の様です　うーん　こんな絵が描けたらイイですよねぇ　ラストでのスキャット調のまとめ方もカッコいぃ〜　ジャンルはシャンソンになってくるの？って気がするけど、ギターとパーカッションぽいバックのタイコ演奏らしきは、いくらかにボサノバっぽい・・・　ようつべにアップのここいら系のモノは、この傾向の雰囲気のモノが多いようですねぇ www.youtube.com

南京豆売り　Chet Atkins "Peanut Vendor" △　VENTURESを始めた頃のコトを、創始者のドンとボブで話してるのを見てたら　チェット・アトキンスの　急がば廻れ　の　レコードが気に入って練習を始めた・・・なんてくだりをやってたんですよねぇ　寺内タケシだけかと思ってたら、ベンチャーズの連中も・・・だったので、ビックリですわ　で　まー、アトキンス名人のこの曲を聴いた時は「おぉー  !!  」もう五十年位も前の、古〜い童話みたいなおはなし www.youtube.com

★　スティシー・ケント  /  Stacey Kent - «Jardin d'Hiver» △　いくらか前にワン・ノート・サンバで登場のスティシー・ケント姐さん・・・ジャズの歌い手さんの様で、歌ってるのはアドリブみたいなのばかり？　その中で珍しくメロディアスなのをやってたのがこの映像だけれど、それでもかなりシブ目なフィーリングだし　トーシロの自分には幾分、耳コピにもキビしい・・・ この曲で10人位ほかの歌い手さんのを聴いてみてるけど、ケントちゃんのが一番イイ様で　聴いてると何故か、涙が出そうになって来るのだけれど　そこいらで秋だからなのでしょうか・・それとも女々しいやらで性格とか根性や、はたまた人間的に根底からダメなのか？　深く考えると気分の下降とは裏腹に、血圧あたりは上がって行き　「おーい」 △　体の麻痺が最近ちょっとひどくて、ブログでの疲れも倍増傾向の　ちょっとバテ気味な晩秋・・体の

ソング・フォー・V  /  A song for V    Dr. Project Point Blank △　秋だしオールディーズばかりでなく今週は金曜日まで、ネットで最近見つけた秋のイメージぽいのなんかを交えて行きたい気分ですねぇ・・週の出だしは、いくらかオトコ臭い雰囲気のナンバーをGo、s  On　演奏者を日本語に訳そうと思ったけど、検索で出てこない？　自分も初めて知ったヒトたちですので　ここいらはご勘弁の巻 www.youtube.com

ピーター・ポール＆マリー / (Gone The Rainbow) △　この人たちが流行った頃って、どうもこのグループは苦手だったのですよねぇ　だって当時の自分は、17歳位で青二才の糞ガキでしょう？　対してのこのお方さま達の風貌は、教会の牧師だか学校の先生とか宣教師みたいな雰囲気の様だったから　歌を聴いて居ても、お説教をくらってるみたいな気になって　まるきりイケません・・ の　世界でしたわ まー意志の疎通の最初の段階から、インストラクターが必要でしたから　この方々には誠に申し訳御座いませんでしたが、今ともなれば　それも時間と云う表現の言葉が、緩やかに解決してくれてしまいそう・・・・　虹と云うのも想い出の事の様だし、涙が乾く時にも出てきそうで　はかない時の流れのようですものねぇ　じっくりと現在聴いて居る訳ですけれど、何とも泣けて来てます  !! www.youtube.com

BEATLES  /  Do You Want To Know A Secret △　初期のビートルズ・ナンバーって、ジョン・レノンの天下の様な気がしてました　で　LPを本当に少しずつ揃えて行きましたが、この曲はBEATLES-NO2と云う題のLPの中の1曲で　ジョージ・ハリスンがリード・ボーカルを担当してましたのですよねぇ　このLPでジョージはチャック・ベリーの、ロール・オーバー・ベートーベンも担当してます コード・カッティングで変った雰囲気をやってたし、お得意の前奏も間奏も無しのスタイルで　ここいらの部分でも、頑張ってオリジナリティを打ち出して居たようだし　改まってバンドにつくづく礼を云いたい気分の曲ですよねぇ　裏声をやりだす部分も面白いです www.youtube.com

★ The Brothers Four - Green Fields / ブラザーズ・フォァ △　「Venturesに色々と曲を教わった」って以前のレポートに書いてますが、たまにはその証拠の画像付きで今回は行きますね  !!　このEP盤は当時はお得で550円で買えたんですよ、シングル盤は2曲で370円だったからグーでした。　愛さずにはいられないと遥かなるアラモは知ってたけれど、アトの2曲は知らない？ そうして曲名が両方共に、何となしに興味をひく題名でしたでしょう・・・ジャケットも彼等のモノとしてはめずらしく、黒で落ち着いた雰囲気でドキドキしましたよねぇ  !!   フーテナニーでのバラードのナンバーで、当時のアメリカン・ポップスを代表する曲のひとつ・・・だったと自分で勝手に思ってますが、雨をテーマの2曲の後に　秋らしく落ち着いたのをGo,s-on   本日はブラザーズ・フォアの演奏のモノで

★　カスケーズ　Rhythm Of The Rain ／ THE CASCADES △　草競馬  や  おぉ スザンナ  だとかの、いくらかフォスター的な童謡みたいに　とにかくとっつきやすく、覚えやすくて尚かつ親しみやすく　やさしく包んでくれる様な雰囲気で、音楽の基本のような曲だってしみじみと思ってしまうのが　このナンバーなのですよねぇ・・・・　他に例を挙げるとしたら、カーペンターズの　シング　や　ジャンバラヤ　なんかですかねぇ　どうでしょ？ あとはピーター・ポール＆マリーの　パフ　なんかもそうかも知れないけど、落ち込んだ時なんかにいたわってくれる・・かも？な曲なので、抑えておくといいかも知れません・・・　気合を入れたい時なんかは、ヴェンチャーズの　レッツ・ゴー　なんかを聴いてます www.youtube.com

ジリオラ・チンクェッティ Gigliola Cinquetti new  /   L'orage La Pioggia △　もう明日にゃ週明け・・で　この歌が流行った当時って、ギターを弾いてる人間ばっかりを追いかけてたし　アイドルっぽいお姉さんには、見向きもしなかったのですよねぇ　けど誓って森永のホモ牛乳ではないし、音楽雑誌でもグループ方面の人間ばかり追ってたりで　この人は見向きもしなかったのですけど　若気のいたり・・ってヤツなのでしょうか？の　言い訳っぽい、日曜の晩での矢切の私 ・・・けれどこうして現在に60年代の曲を再度見つめる事になってから、「このお姉さんはこんなにイカした美人だったのか？　何て損をしてたんだ  !!  」って後悔してるトコなのですから・・　髪も黒っぽいしフランスやイギリス方面のお方とは、あきらかに親近感も違って来てしまう　そう言いながら、吉沢京子ちゃんも好きだったか

Carpenters    Top Of The World　カーペンターズ　/　トップ・オブ・ザ・ワールド △　 今週は女性のミュージシャンで、金曜までやろうと思ってたんですよ　けど　途中でやっぱり男の彩りみたいなのが欲しくなって、ビートルズを入れましたけど　まー音楽レポートをやっててB4は驚く位の不人気状態で、この間のテルミー・ホワイでの映像レポートでは　見てくれた方の割合が異常に低く　かなりどころか「え？」で、本当にビックリでおどろきました。 これがソウルだのブルース　ハード・ロックやジャズみたいな方面だったなら納得してしまいますけど、今月はビートルズの最新映画なんかも公開される筈ですからねぇ　で・・話代わって　我が音楽レポートでは、売れっ子の代表的なのがこの人　ナウ＆ゼンってLPしか持ってませんが、このLPはおいしい曲が盛り沢山でした カレンの歌い方って音楽の先生と云うか、ボーカル

Satie - Gymnopédie No. 1 // Amy Turk, Harp △　ブラッド・スェット＆ティアーズのLP、血と汗と涙なんてスゴイ題のアルバムのトップがこの曲で　フルートでの演奏だったけれど、TVのCMなんかでも使われてましたね　何か退廃的なイメージがして、今の季節にいくらか也に似合って来てしまう コロナ渦の時で大変だって云うのに、都議選だ !!  オリンピックだ・・ なんてやってて　その後にゃ総裁選なんてやって、トドメに衆院選  !!   我が国はずっと余計で無駄な、劇番組の時間をやらされてしまってる　そうしてコロナにあたった閣僚ならば経験しておいたから即、対応が出来るだろうけれど　これも又、一からのやり直し・・・ここが？で勿体無いですねぇ 現在はまぐれ？か何かで、一時的に収まっては居るけれど　外国からの空港の出入りなんかは規制を続行してるのか？　五輪劇のおかげで、ど

The Beatles - I'm Down △　この頃のビートルズはLPとは別に、シングル盤の方では「違う世界をやってやれ・・・」みたいな雰囲気が有ったのですよねぇ　LPは全部買って、いちおうアルバムとしては全部聴いてた訳だけれど　ところがその中に入ってない曲がある・・・「まーイヤな事してくれてるよなぁ・・」って思いましたよ この曲なんかはA面にしてもそこそこイケそうな雰囲気だし、　イエス・イット・イズ　だの　アイル・ゲット・ユー　恋を抱きしめよう　ペーパーバック・ライター　だのは　いちいちシングル盤か、4曲入りのレコード盤を買わないといけなかった △　こういうシングルの曲も、売れる要素が満載でしたから・・　シングルで出てた　HELP　のB面のこの曲を聴く為に、わざわざ買ったのを思い出しますよねぇ　が　まーしかし　こないだの選挙で、この題らしきの感覚を今回は切々と見せつけられましたが　イ

Sylvie Vartan ~ La Plus Belle Pour Aller Danser △　たいへん  !!  我々の年代での女性アイドルと云ったらば、まず真っ先に名前が挙がる人がこの方で　シルビー・バルタン様であります　当時の日本の男共の目を思い切り釘付けにしたし、この曲もコマーシャルでも使われたりで大ヒットを記録しました。 この曲の他にも　悲しみの兵士　や　貴方のとりこ　等のヒットを飛ばしてますし　ちょっと中性的？って以前に書いたけれど、如何でしょうか・・・もうこうなるとバルタン星人ですもんね、いやカッコイイ www.youtube.com △　オマケを行きますね〜・・・ !! www.youtube.com

Mary Hopkin ~ Those Were The Days △　昨日久しぶりにアラン・ドロンのダンナの顔などを見たのですけど、あの当時の辺りから「ドロンって渋くてカッコ良いんじゃ？」って思い出してたのですよねぇ　太陽がいっぱい　の頃ってだと何かギラギラしてて、フライパンに塗りすぎたラード野郎　って感じで駄目でしたもん ・・それからかなりの時が経って　ジェフ　って映画を友達に誘われて見に行った時に、渋くて「おぉ  !!  」でしたけど　話代わって　浅野ゆうこちゃんだのもアイドル時代はギラギラっぽさがダメで、30を超えてからショート・カットにしたりで見直しちゃいました　で　週の出だしにアップルの歌姫ちゃんですよ・・ 何か震えるような声が、魅力的な人だったって思い出してますが　まー解説ヘタだわ・・・で　すんません　　けど　いちおう秋に似合う曲をフィーチャーしたりって、やってみると結構に大

Antonio Banderas - el gato con botas - Morena de mi Corazon △　ユーチューブの動画をあっちゃこっちゃと、テキトーにクリックして見てるのですけど　出だしがカッコいいので、いくらか続けて見てたら　お子様にも楽しめるような作りになってて、ひと粒で二度おいしいグリコみたいなのを見つけちゃった気分なのがコレ・・・？　曲も映像もおシャレで最高の「さぁ行こう」のひとときを、ぜひ　ご一緒してチョーダィね  !! の  禁曜日ですよん♫ www.youtube.com

Marianne Faithfull-What Have They Done To The Rain（雨を汚したのは誰） △　 マリアンヌ・フェイスフル　と　云うこのお姉さんですが、知ったのは1年くらい前でして　ストーンズの　アズティアーズ・ゴー・バイ　を　検索して居る時でした　どうやらストーンズの歌なんかを歌ってたらしいのですが、ミック・ジャガーともいい仲の時が有った様です　で　自分の青い頃を思い出すと、イタリアやフランスの芸能界あたりでの情報が　かなりにもてはやされていた気がするのですよねぇ アラン・ドロン等の話題と云うのがとにかく多かった気がするし、それに付随して　ミレーユ・ダルク　や　ナタリー・ドロン　この間の　フランソワーズ・アルディ　ジェーン・バーキン　シルビー・バルタン　等の名を思い出しますが　うーん？この歌のタイトルも、やはり当時に流行っていた　フランソワーズ・サガンの　悲

Claude Bolling - Vivre La Nuit △　経過としてレーモン・レフェーブル楽団の　シバの女王　が流行った時に、LPを買ってみたらば　その中に入っていた1曲で、この曲も心にとどまっておりましたのですが　何げにいくらかフランスっぽい雰囲気が、ほのかにカンジられたりして居ましたけれど　当時は「映画音楽のテーマか挿入曲なんだろな？」 ・・・位の辺りでおしまいにしておりまして、たった今しがたに再び注目する事に・・・なのです　で　今頃「あれ？」なのですけど、役者の表記の中に　ジャック・ペラン　の名前を見つけてしまいまして、ちょっとビックリしてるトコロなのですよねぇ　Z　だの　未成年　なんかでイイ味を出して居て、ドロンとはまた違う魅力たっぷりの男優さんでしたから・・ △　後年に日本でも公開されたドキュメント映画の　WATARIDORI　では監督をこなしており、久々に目にした名にニ

愛さずにはいられない /  レイ・チャールズ △　二人のシーズン　の　ゾンビーズがまさかに  好きさ  好きさ  好きさ  を演奏してた訳でして、選挙速報を気にしながら　こっちの情報なんかも一緒だったので、3時半などと云う深夜迄の世迷い事になってしまってた訳です　と　昨日は記事情報としては、その様な有様で有りました ・・それはさて置きまして、現在は何とは無しにピリピリ感がしており　未だにそれが現在進行系のINGで、プログレッシヴに続いて居りまして　気持ち的にもモヤ〜っとしているのですが「コロナめは一体どうしてしまったのか？」等と、考えると　英国などや諸々の国で、また新たに騒がしくなって来ている △　・・・これはもしかして、我が国はオリンピック等と云う厄介な催しを　この面倒な時にはからずも開催し、人々の心のウサをいくらかにでも晴らせた事への　神からのご褒美的なひとときなのだろうか？　等と思っ

ザ・ゾンビーズThe Zombies／好きさ好きさ好きさI Love You △　選挙のニュースを見ていたら、ぬわんと深夜は3時半近いでないですか？　寝床に入って寝付いた頃に足が吊り始め、何処の足と迄は云わないですが　起きていくらか歩いての繰り返しでまたベッドへ・・をやっていて、そのおかげでぐっすり眠れ　頭スッキリのいい？朝が迎えてくれました で　BEATLESが騒がれだした頃には、他のグループ等も居た訳でして　そこいらの辺りを聴いてみたりしていたこの頃だったけれど、あまり胸に響いてくれる様なグループには会えなかったのですが　今回のこの曲などは、その数少ないナンバーの一つになって来てしまいそうです ・・そして今頃に「え？この曲はこのグループがやってたの  !!  」なんてのを、自分にしてもやってる訳でして　まーそこいらは、ほどほどに　ご勘弁なりぃのあたりでございます www.youtube

Muddy Waters - Got My Mojo Working △　BEATLESが解散したあとって、、やはり「何を聴くか・・・」って誰もが考えたんじゃなかったかなぁ・・・日本に当てはめても、まるで猿真似みたいなコトやってたし　「これからどうすんべ？」みたいな雰囲気がありありで、雑誌をやる方でも困ってたみたいでしたから・・ けれどマネのあたりが王子様みたいなのってのがイヤだったし、そこを抜けば焦点は見えてしまう　グループ・サウンズってのの中でも、流行りを追って居ない様な連中が居ましたから・・・ハプニングス・フォー　ズーニーブー　ゴールデン・カップス ・・・なんてグループでしたけど、その中でもカップスを一番見に行ってました　スプーンフルだのアンチェインド・メロディ　ヘィ・ジョー　なんてのは、このグループから教えて貰ったし　このナンバーも、そういった風に知った曲になります www.you