対象は次のようなものです. フォントを作成する目的は TeX での使用に限定します. 扱うフォントの形式は pfb (+ afm) であり,これを mf から作成します. 日本語のフォントは対象外ですが,読み込む実験だけはしてみました. 内容は次のようなものです. FontForge の環境設定. FontForge の操作法. Encode についての概説. 作成したフォントを TeX から使えるようにする手続き. 各々の version の FreeBSD において,FontForge に関連する ports/packages として直接導入したのは,以下の二つです. FreeBSD 4.9: pfaedit-20030904 (この頃は fontforge という名前ではありませんでした.) potrace-1.5 FreeBSD 4.11: fontforge-20041014