前記事でZwift現象を考察したものの、その魅力はやってみなければわからない! ということでサイクリストである編集部小俣はついにZwiftの扉を開いたのだった。しかしどう始めるかが意外とわかりづらく……。 そんなわけで、Zwiftデビューを始める決心をして、アカウントを作成した。これだけ流行っていながら、ここまで始めるのが遅くなった理由のひとつに、「何をどう準備したらいいかわからない」というのがある。そして実際のところ、様々な始め方がありちょっとフクザツだ。 ここでは、「Zwiftをなるべく安く楽しむ」そして「より豊かなZwift体験を楽しむ」の2つの方法を紹介する。先日公開されたZwift Japan福田さんとのpodcastにも、この辺りは語られているのでぜひチェックしてほしい。 Zwiftをなるべく安く楽しむ SNSのタイムラインなどでZwiftを目にする機会も増えてきた。サイクリス