Windows: 大切なデータをきちんとバックアップしておくには、完全にシステムのバックアップを取るのが、最適な方法なのは言うまでもありません。しかし全て手動でやっていくのは、ちと面倒くさい作業だったりします。『Back4Sure』は、前回のバックアップからの増量分を、外付けドライブへ簡単に素早くバックアップしてくれる、無料ツールです。 Back4Sureは、バックアップを取るべきファイルが4つの場合でも、4000の場合でもファイルを素早く整理し、選択したターゲットディレクトリへ送り込んでくれます。バックアップを取る際に、自動でZipファイルまたは7Zipファイル形式に変換してくれるので、データの場所もセーブ可能。特にフラッシュドライブを使っている場合に、かなり便利です。 さらに便利なのが、使用する外部ドライブに名前を付けて整理出来る機能。接続した際に割り当てられるドライブ名がどのアルファ
音楽や動画・画像をインターネットに公開したり、他のユーザと共有し合うことはすっかり一般的になりました。このためのウェブツールやアプリケーションは、有償・無償問わず、数多くリリースされています。しかしファイルをオンライン上で公開する場合はともかく、仲間内だけで動画や写真を共有する場合、ウェブツールだと、わざわざ第三者のサーバーに重いファイルをアップロードしなければならないのが"ブロードバンドの無駄遣い"という感じもしますね。 そこで、こんなときに使いやすく、サポートが行き届いており、機能も充実の逸品として無料のファイル共有ソフト「Opera Unite」をご紹介しましょう。設定方法もカンタンで、ユーザ間で直接ファイルをやりとりすることができるソフトです。 さっそく、Opera Uniteの使い方をご紹介します。 その1: Opera Uniteの設定方法 「Opera Unite」はブラウザ
MailDropはWindows向けのフリーウェア。Dropboxは遠隔地や複数台のコンピュータ上でファイルを同期するのに便利なソフトウェアだ。Windows/Mac OSXの他にiPhoneでもファイルの閲覧ができるようになっているので、PDFや画像を入れておくと便利に使える。 メール2Dropbox そんなDropboxで予想外の使い方を試みるソフトウェアが登場してきている。先日紹介したAkiraというリモートコンピュータ操作ソフトウェアはその代表だ。そしてMailDropも一風変わったDropbox利用を可能にするソフトウェアだ。 MailDropはメールを使ってDropboxへのファイル追加を行うソフトウェアだ。できれば本家でも対応して欲しいが、現状ではそのような機能はない。そこでMailDropが生み出した秘策がWindows上で常駐するソフトウェアを使い、メールの添付ファイルを
SkyDrive ExplorerはWindows向けのフリーウェア。マイクロソフトが提供するオンラインストレージサービスがSkyDriveだ。あまり有名ではないが25GBを無料で使えるとあって、バックアップや友人とのファイル交換に便利なサービスだ。 SkyDriveをネットワークドライブとして活用する とは言え容量は大きくとも使い勝手が悪ければ駄目だ。Webブラウザを使って都度ファイルをアップロードしていては面倒だ。そこで使ってみたいのがSkyDrive Explorerだ。SkyDrive Explorerを使えばネットワークドライブのようにSkyDriveが扱えるようになる。 SkyDrive Explorerはエクスプローラに外部ドライブとしてSkyDriveをマウントする。My Document/Public/Favorites/Shared favorites/Pubといったフ
『SyncToy』は、同期する1対のフォルダを登録しておくと、サブフォルダを含めるかどうか、コピーは片方向か双方向かなど、あらかじめ設定した条件に従って、同期処理が実行される仕組みになっています。 このたび、このツールが『SyncToy2.1』にバージョンアップ。ファイルコピーのスピードが向上し、一時的なネットワークエラーやファイルシステムエラーから復旧しやすく改善されました。また、同期するフォルダペアの条件を「%localappdata%\microsoft\synctoy\2.0」で自動バックアップする機能も搭載。ファイル同期ツールとして、さらに使いやすくなったそうです。 『SyncToy2.1』は無料フリーソフトウェア。Windowsのみの対応です(Windows 7にも対応済とのこと)。ダウンロードはこちらのページからどうぞ。 『SyncToy』の具体的な活用方法については、米Li
EDRトップランナー対談:後編 セキュリティ戦略を転換せざる得ない背景と EDRのような手法が必要な理由に迫る 結果に差がつくウェビナーへの投資 デジタル営業時代における見込み顧客獲得へ ウェビナーの運用・集客・フォローの最適化 大学、研究機関、製造業など いま目覚ましい躍進ぶりを見せるデルのHPC その背景と選ばれる理由にせまる セキュリティモデルは変わった! クラウド活用、リモートワークはあたりまえ いま求められるゼロトラスト実現のために コンテナをエンプラITに! コンテナ活用の基礎 本番実装が増える背景とメリット ともにDXを推進する コンテナ化されたワークロードを管理 継続的な価値を生みだす「協創」への挑戦 自社利用の知見・経験を顧客に提供 コンテナ活用を推進する日立製作所 VMware Tanzuを利用したモダナイズを伝授 ビジネスの推進には必須! ZDNet×マイクロソフトが
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