パッケージJava製品開発担当の大です。こんにちは。毎日暑いですね。 前回に引き続き、FreeMarker Template Language(以下 FTL)について書きます。 今回は、名前空間と変数のスコープに関するお話です。
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先月まで,Java SE 6のXMLに関する新機能ということで,StAXとJAXBを紹介してきました。今月からは,XMLに関連するWebサービスの機能を紹介していきます。Webサービスを扱うためのAPIであるJAX-WSです。 JAX-WS (Java API for XML-Based Web Services)は主にSOAPを使ったWebサービスを扱うためのAPIで,以前はJAX-RPC (Java API for XML Based RPC)と呼ばれていました。JAX-RPCは名前のとおり,リモートプロシジャーコールを主眼においていました。ところが,WebサービスはRPC以外に,メッセージングでやり取りをおこなうことも多くあります。 そこで,メッセージングを含めたWebサービスを扱うため,JAX-RPCではなくJAX-WSとして衣替えしたのです。そのため,JAX-WSのバージョンには
Eclipse (Helios) で JAX-WS を使った Webサービスを作り、GlassFish 3.0.1にデプロイするまでの手順。 (コード自体は POJO にアノテーションをつけるだけなのだけれど、wsgenの使い方などで若干はまったのでメモ。) JAX-WS については 「Java SE 6完全攻略」第81回 JAX-WS その1 (と、その続き記事)に丁寧な解説があります。 ①Eclipseにプロジェクトを作成 Eclipseで新規 Dynamic Web Project(プロジェクト名 sample-ws)を作る。 ②Webサービスクラスを作成 Webサービスで公開するメソッドをもつクラスをPOJOで作り、JAX-WSアノテーションを追加する。 例)sample_ws.Hello クラス package sample_ws; import javax.jws.WebMet
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